南フランスの「ニース」はコートダジュールの中心地で、「マセナ広場」や「プロムナード デ ザングレ」など、多くの名所を抱える観光都市です。
この記事では、「ニース」の人気観光スポット「城跡公園(キャッスルヒル)」について解説しています。
【目次】
「ニース城跡公園(キャッスルヒル)」には、多くの見どころがあります。
ここからは、特におすすめのスポットを3つ紹介していきます。
「ニース」といえば「城跡公園(キャッスルヒル)」の展望台から眺められる、地中海の絶景が有名です。
「ニース」の海岸線は「天使の湾」と呼ばれるほどの美しさです。
下記の写真は午前中に撮影したものですが、夕日の景色もおすすめです。
「城跡公園(キャッスルヒル)」の展望台から見下ろせる、「ニース港」の景色も見逃せません。
カラフルな建物と船の組み合わせが、南仏らしい素敵な空間を作っています。
こちらも夕日の景色がキレイで、おすすめです。
「城跡公園」内には、マイナスイオンたっぷりの滝があります。
夏場に「ニース」を訪れる場合、この場で涼んでいくのがおすすめです。
「プロムナード デザングレ」をニース港の方向へ進んでいくと、大きな丘が見えてきます。
その丘の上に「ニース城跡公園」があります。
「ニース」はコートダジュール地方の中心地で、フランスのリゾート地として人気があります。
ここからは、「ニース」でおすすめの観光スポットを紹介していきます。
「I Love Nice」モニュメントは、ニース海岸沿いにある人気スポットです。
インスタ映えするスポットで、朝から夕方まで多くの観光客で賑わう場所です。
午後からは逆光になるため、キレイな写真を撮るなら午前中がおすすめの時間帯です。
「プロムナード デ ザングレ」はニース海岸沿いの遊歩道で、全長3.5kmあります。
道幅が広く、地中海の景色を見ながら散歩が楽しめるスポットです。
海沿いには高級ホテルや、おしゃれなレストランが並び、優雅な雰囲気を感じられます。
サレヤ広場の「マルシェ」や、入り組んだ裏路地など、旧市街には見どころが沢山あります。
旧市街は「マセナ広場」と「ビーチ」の間あたりにあるスポットで、一緒にまわることができます。
サレヤ広場の朝一は必見で、庶民の雰囲気を肌で感じられます。
南フランスには「モナコ」や「カンヌ」など知名度の高いスポットや、「エズ村」や「グルドン」といった「鷲の巣村」など、魅力的な名所がたくさんあります。
複数のスポットを効率的に観光するなら、現地ツアーの利用がおすすめです。
できるだけ費用を抑えて観光するなら、現地オプショナルツアー(団体ツアー)の利用がベストです。
団体ツアーでおすすめなのが「ベルトラ」で、ホテルの往復送迎や日本語対応のプランが充実している点が選定ポイントです。
2～3時間や半日から参加可能なプランもありますので、現地での空き時間を有効活用できます。
自分好みのプランでマイペースに観光したい方には、「ロコタビ」の利用がおすすめです。
「ロコタビ」は「ニース」在住の日本人に個別相談できるサービスで、大半の方が現地の観光案内(ガイド)を実施しています。
例えば、車を持っている方にガイドをお願いすることで、複数のスポットを快適に観光することもできます。
「城跡公園(キャッスルヒル)」は、「ニース」の定番スポットになります。
丘の上に広い公園がありますので、日陰でのんびりと過ごすのもおすすめです。
地中海の絶景スポットですが、午後は逆光になりますので、午前中に訪れるのがベストです。
下記の記事では、南仏のおすすめスポットを詳しく紹介しています。