「ドバイ」のシンボル的存在で、一度は訪れてみたい人気スポット「ブルジュハリファ」
「ドバイ空港」からメトロでアクセスできるため、乗り継ぎ時間を使って行くこともできます。
コチラの記事では、「ドバイモール駅」から「ブルジュハリファ」展望台への最短ルートを紹介しています。
【目次】
「ブルジュハリファ」は、ドバイの中心地「ダウンタウン」にあります。
超高層タワー「ブルジュハリファ」、巨大ショッピング施設「ドバイモール」、世界最大規模の噴水ショー「ドバイファウンテン」が、ダウンタウンの人気スポットになります。
「ドバイ空港」から「ダウンタウン」までは、「メトロ」や「タクシー」でアクセスできます。
「メトロ」の場合は、空港から最寄り駅まで約30分でアクセス可能です。
「タクシー」の場合は、空港から約20~30分でアクセスできます。
「ブルジュハリファ」展望台の入り口ですが、「ドバイモール」のLG階にあります。
次の項目で「展望台」への行き方を解説しています。ぜひ参考にしてください。
「ブルジュハリファ」の展望台は、観光客に人気のスポットです。
現地の窓口でチケット購入できますが、混雑具合によって待ち時間が発生します。
展望台へスムーズに入場するなら、チケットの事前予約がおすすめです。
「ドバイモール駅」から「ブルジュハリファ」展望台への行き方ですが、最短ルートを紹介します。
下記5つのステップを参考にしてください。
ここからは、写真付きで「ドバイモール駅」から「ブルジュハリファ展望台」への行き方を紹介していきます。
「ドバイモール駅」の改札を出たら、右側へ進みます。
道なりにエスカレータで進み、「ドバイモール」の看板が出てきたら右に曲がります。(ファッションアベニューの方へ)
「ファッションアベニュー」を真っすぐ進み、エレベータで「LG階」に下ります。
エレベーターで「LG階」に下りたら、駐車場に出ます。
左の方角「アットザトップ」へ進み、館内へと入ります。
館内に入って真っすぐ進むと、ブルジュハリファ展望台(アットザトップ)の入り口に到着。
展望台(アットザトップ)は人気の観光名所ですので、大変混雑します…
人混みを避けて「ブルジュハリファ」の展望台を楽しむなら、優先入場サービスの利用がおすすめです。
124~125階の展望台に加え、148階にも入場可能です。
「ドバイ空港」から「ブルジュハリファ」への移動手段ですが、下記2点が一般的です。
「ドバイ空港」からメトロを利用して、「ブルジュハリファ」へアクセスできます。
空港から最寄駅の「ドバイモール」までは約30分でアクセス可能で、駅から「ドバイモール」入り口までは徒歩で約10~15分かかります。
「ドバイ空港」からタクシーで「ブルジュハリファ」へ行く場合、約20~30分でアクセスできます。
タクシーの場合は徒歩での移動が少なくなりますので、時間を有効活用できます。(メトロの場合、最寄駅から約10~15分歩きますので…)
「ブルジュハリファ」同様に、「ドバイモール」や「ドバイファウンテン」も観光客に人気があります。
ここからは、「ドバイモール」「ドバイファウンテン」の見どころを紹介していきます。
「ドバイモール」は超大型ショッピングモールで、「アパレル」や「スイーツ」をはじめ、「フードコート」や「レストラン」など、1500以上の店舗が軒を連ねています。
規模がカナリ大きいため、1日いても飽きることがありません。
「ドバイファウンテン」はドバイの人気アトラクションの一つで、大迫力の噴水ショーを間近で鑑賞できます。
1回のショーが約5分で、1000以上のパターンがあると言われています。
ここからは、「ダウンタウン」でおすすめのホテルを3つ紹介していきます。
「Manzil Downtown by Vida」は、ダウンタウンにある宿泊施設です。
市内中心部の観光に便利なホテルで、「ドバイモール」や「ブルジュハリファ」などが徒歩圏内にあります。
客室はモダンで、落ち着いた雰囲気の造り。スタッフの対応も良いと評判のホテルです。
「ローブ ダウンタウン」は、「ドバイ」中心部にある宿泊施設です。
立地の良いホテルで、「ドバイモール」や「ブルジュハリファ」まで徒歩でアクセスできます。
また、最寄り駅からの移動もスムーズで、「メトロ」での市内観光も便利です。
ホテル内は明るい雰囲気のデザインで、部屋のスペースも広々としています。
「ラマダ ダウンタウン ドバイ」は、ダウンタウンにある人気の宿泊施設です。
客室からの眺めは最高で、「ブルジュハリファ」や「ドバイファウンテン」といった人気の観光名所をゆっくりと鑑賞できます。
客室はエレガントな内装で、部屋の設備も充実しています。
「ドバイ」の入国審査ですが、他の国と比べて緩いと感じました。
私自身、「ドバイ」に3回入国しましたが、質問をされたことはありません。
参考までに、私のパスポートには世界14ヵ国のスタンプが押されていますが、パラパラと見られる程度でした。(米国、中米、アフリカ、ヨーロッパ各国の入国スタンプ)
ただ、審査官によっては多少の質問をしてくるケースもあるため、「ドバイ入国目的」や「ドバイ滞在日数」などは即答できるように準備しておきましょう。
「ドバイ」で使用される通貨はディルハムで、現地の空港、ホテル、街のショッピングモールなどで外貨両替できます。
日本円からディルハムへの両替も可能で、2023年12月29日のレートは1ディルハム=38.40円。
ちなみに「ドバイ」ではクレジットカードも使えるため、現金の持ち歩きを避けたい方にはカード利用がおすすめです。
日本から「ドバイ」までは、直行便が利用できます。
ドバイに拠点を置く航空会社「エミレーツ」を利用する形で、「羽田空港」「成田空港」「関西空港」から乗ることができます。
日本からドバイまでのフライトスケジュールですが、下記のようになります。
フライト | 出発時刻 | 到着時刻 |
羽田 ⇒ ドバイ | 00:05 | 06:20 |
ドバイ ⇒ 羽田 | 07:50 | 22:35 |
成田 ⇒ ドバイ | 22:30 | 04:10 |
ドバイ ⇒ 成田 | 02:40 | 17:35 |
大阪 ⇒ ドバイ | 23:45 | 04:50 |
ドバイ ⇒ 大阪 | 03:00 | 17:15 |
「エミレーツ航空」の評判について、下記の記事で解説しています。興味のある方は参考にしてください。
「ドバイモール駅」から「ブルジュハリファ展望台」までの行き方(最短ルート)を把握しておくと、駅に戻る場合もスムーズです。