南フランスの「ニース」を訪れた際、絶対に見ておきたいスポットの一つに「サレヤ広場」があります。
「サレヤ広場」の朝市では「食材」「果物」「お花」「お菓子」などを販売しているお店が軒を連ね、気軽に買い物を楽しむことができます。
コチラの記事では「サレヤ広場」の朝市の見どころや時間、場所について解説しています。
【目次】
ここからは、「サレヤ広場」の朝市の見どころについて紹介していきます。
「サレヤ広場」の朝市は、地元住民や観光客で常に賑わっているスポットです。
朝市では「食材」や「お花」をはじめ、数多くのお店が軒を連ねています。
「朝市」では、新鮮な果物がたくさん並んでいます。
日本ではあまり見かけないような果物もありますので、是非チェックしてみてください。
「朝市」では、オリーブウッドの雑貨屋もあります。
持ち運びに便利なサイズですので、お土産にも最適です。
「朝市」では、調味料やスパイスを販売しているお店もあります。
料理好きの方には必見のスポットです。
「朝市」では、「ビスケット」を販売しているお店もあります。
このお店では好きな種類の「ビスケット」を選ぶことができ、量によって金額が決まります。
コートダジュールの缶と一緒に購入すると、ちょうど良いお土産になります。
「サレヤ広場」の場所ですが、「ニース旧市街」にあります。「マセナ広場」から徒歩で約5分の場所になります。
「サレヤ広場」周辺に「ニース城跡公園」や「プロムナード・デ・ザングレ」がありますので、一緒に観光すると効率的です。
「サレヤ広場」の朝市の営業時間ですが、朝6時~13時30分までとなります。
13時30分以降はレストランのテラス席に変わりますので、ご注意ください。
「サレヤ広場」の朝市は、地元住民や観光客などでとても混雑しています。
朝市のような場所ではスリ被害に遭いやすいため、万全のスリ対策をしておきましょう。
簡単にできるスリ対策を3つ紹介します。
下記の記事では、「ニース」の治安情報について解説しています。
「ニース」はコートダジュール地方の中心地で、市内には多くの宿泊施設があります。
空港アクセスや列車移動に便利なホテルや、マセナ広場周辺、海沿いの高級ホテルなどが旅行者に人気があります。
ここからは、ニース観光に便利なホテルを紹介していきます。
ニースの海沿いには高級ホテルがたくさんありますが、観光客に人気なのが「ホテル スイス」です。
ロケーション最高のホテルで、一部の客室からニース海岸線を眺めることができます。
海沿いの遊歩道や旧市街も徒歩数分の位置にあり、過ごしやすい立地です。
「オテル ラ ヴィラ ニース」は、ニースの中心部にある宿泊施設です。
スーパーマーケットやレストラン、ショッピング街などが徒歩圏内にあり、とても便利な立地です。
また、旧市街やビーチスポットも歩ける距離にあり、市内観光も楽しみやすい特徴があります。
「ホテル 66 ニース」は、交通量の多い「ヴィル駅」近くにある宿泊施設です。
フランス国内からの移動や、空港アクセスに最適な立地で、駅からホテルまで徒歩3分です。
ショッピングモールやレストランなどが並ぶ通りにもアクセスしやすく、ちょっとした買い物にも便利です。
「サレヤ広場」へ行くなら、周辺にある「城跡公園(キャッスルヒル)」や「I LOVE NICEのモニュメント」もおすすめです。
「城跡公園(キャッスルヒル)」は、旧市街からすぐの場所にあるスポットです。
丘の上には広々とした公園や展望台があります。展望台からは、地中海の絶景を一望することができます。
2017年頃に設置された「I LOVE NICEのモニュメント」は、「ニース」でも人気の高いスポットです。
午後は特に混雑していますので、空いている午前中に訪れるのがおすすめです。
「ニース」はコートダジュールの中心地ということで、「モナコ」や「カンヌ」といった近郊エリアにもアクセスしやすい特徴があります。
南フランには「鷲の巣村」や「美術館」、「グルメ」や「ワイナリー」など多くの見どころがありますが、これらのスポットを効率的に観光するなら現地ツアーの利用がおすすめです。
現地ツアーの専門サイト「ベルトラ」には半日から参加できる観光プランもあり、ちょっとした空き時間を有効活用できます。
「ニース」といえばフランスの高級リゾートという印象がありますが、「サレヤ広場」がある旧市街では庶民の雰囲気を肌で感じることができます。
「サレヤ広場」の朝市ではセンスの良い商品も多数ありますので、お土産目的で訪れてみるのもおすすめです。