スペイン「バルセロナ」では「サグラダファミリア」や「カテドラル(サンタ エウラリア大聖堂)」といった観光スポットが人気ですが、シウタデリャ公園近くにある「バルセロナ凱旋門」も見逃せません。
コチラの記事では、「バルセロナ凱旋門」への行き方について解説しています。
【目次】
「バルセロナ凱旋門」は、市内中心部から少し離れた場所にあります。
最寄り駅は「Arc de Triomf」で、駅から歩いてすぐの所に「バルセロナ凱旋門」があります。
ここからは、「バルセロナ凱旋門」への行き方を紹介していきます。
「カタルーニャ広場」から「バルセロナ凱旋門」へのアクセス方法ですが、「メトロ」の利用がスムーズです。
「Catalunya」からL1のメトロに乗り、2つ目の「Arc de Triomf」で降ります。
下記「L1ライン」の路線図になります。(大きなサイズで見たい場合はコチラ)
旧市街と「バルセロナ凱旋門」は近い距離にあるため、徒歩での移動がスムーズです。
「カテドラル」から「凱旋門」へのアクセス方法については、下記の地図を参考にしてください。
「バルセロナ凱旋門」は1888年に造られた建物で、高さ30mの巨大な門です。
凱旋門の周りは広々としていて、とても開放感があります。
特別な日は「凱旋門」に大勢の人達が集まり、騒がしくなるそうです。(例えば、サッカーのバルセロナがリーグ優勝した場合など)
2018年7月15日に「バルセロナ凱旋門」を訪れましたが、その時は大勢のフランス人が「凱旋門」の周りで騒いでいました。(サッカーワールドカップ決勝で、フランスが優勝を決めたすぐ後のタイミングでした)
ここからは、「バルセロナ凱旋門」周辺の観光スポットを紹介していきます。
「バルセロネータ」は地中海沿いにあるスポットで、凱旋門から徒歩でアクセスできます。
砂浜が広がる「ビーチ」やバルセロナ万博の際に建てられた「コロンブスの塔」、買い物や食事が楽しめる「ポルト ベル」など、見どころ満載です。
「ゴシック地区」は中世時代の雰囲気が残るエリアで、ゴシック様式のカテドラル「サンタ エウラリア大聖堂」や地元の人達も訪れる「サンタ カテリーナ市場」、建物と建物を結ぶ「ため息の橋」など、様々な見どころがあります。
旧市街の近くに「凱旋門」があるため、歩いて行くことができます。
「サグラダファミリア」をはじめとするガウディ建築や、「カタルーニャ音楽堂」「サンパウ病院」といった世界遺産など、バルセロナには多くの見どころがあります。
限られた時間の中でより多くの観光スポットをまわるなら、現地ツアーの利用がおすすめです。
バルセロナの現地ツアーなら、日本語プランが充実している「ベルトラ」の利用がおすすめです。
「ベルトラ」では「カサミラ」や「カサバトリョ」の事前予約ができるプランや、「サグラダファミリア」「グエル公園」を1日でまわれるツアーなど、様々な観光プランが揃っています。
半日から参加できるプランや、夜のバル巡りツアーなどもあり、空いた時間を有効に活用できます。
自分のペースで「バルセロナ」を観光するなら、「ロコタビ(旧トラベロコ)」の利用がおすすめです。
「ロコタビ」は「バルセロナ」在住の日本人に個別相談できるサイトです。
「スペイン語」や「英語」が堪能な人が多数登録していて、そういった人達に下記のような観光相談ができます。
「バルセロナ凱旋門」の最寄り駅は「Arc de Triomf」で、駅の近くに凱旋門があります。
「旧市街」や「バルセロネータ」からは徒歩で、それ以外からアクセスする場合は「メトロ」の利用がおすすめです。