湾岸地区にある「ドバイマリーナ」は、欧米人に人気の高いエリア。
高層ビルや「レジデンス」をはじめ、クルーズ船やボートなどが停泊する「ヨットハーバー」など、高級感のある雰囲気が特徴です。
こちらの記事では、「ドバイマリーナモール」への行き方について解説しています。
【目次】
「ドバイマリーナモール」は、新興地区「ドバイマリーナ」にある商業複合施設です。
こちらのモールは、散歩が楽しめる「マリーナウォーク」の途中にあるスポットで、ロケーションが良いことから多くの観光客で賑わっています。
「ドバイマリーナモール」の最寄り駅は、「DMCC駅」になります。(駅からモールまで少し歩きます)
「ドバイ空港」から「マリーナモール」への行き方ですが、「メトロ」を使ってアクセスできます。
「マリーナモール」の最寄り駅が「DMCC」で、空港から約50分でアクセスできます。
駅から「マリーナモール」までは、徒歩で約10分です。
ここからは、「ドバイ マリーナモール」の見どころについて解説していきます。
「マリーナモール」は地上3階、地下1階の建物になります。
レストランが集まる「ピア7」は雰囲気も良く、観光客に人気があります。
「マリーナモール」内の雰囲気は、下記写真のような形です。
「アパレルショップ」や「コスメショップ」、「雑貨店」や「レストラン」などが軒を連ねています。
「マリーナモール」には多くの「レストラン」があります。
おすすめはテラス席で、高層ビルの風景を眺めながら食事が楽しめます。
2階のフロアで開催されていた「アポロイベント」の様子(2020年2月に訪れた際)
ここからは、「ドバイ マリーナモール」周辺のおすすめスポットを紹介していきます。
「ジュメイラビーチ」は海沿いのスポットで、大通り「ウォークアットJBR」には「高級ホテル」や「高層レジデンス」などがズラリと並んでいます。(ドバイらしい高級感ある雰囲気)
ビーチで「ラクダ」に乗ったり、地上40mの高さでティータイムが楽しめる「フライングカップ」など、貴重な体験ができるアクティビティが豊富にあります。
「ブルーウォーターアイランド」は海沿いに造られた人工島で、2019年にオープンした新名所になります。
2021年10月21日にオープンした、世界で最も高い観覧車「ドバイアイ(アイン・ドバイ)」が最大の見どころ。
ペルシャ湾を見渡せる展望台や、「ジュメイラビーチ」と「ブルーウォーターアイランド」を結ぶ橋の風景など、見逃せないスポットが沢山あります。
「マリーナモール」から「ジュメイラビーチ」へアクセスするなら、「トラム」の利用が便利です。
「ジュメイラ レイクタワーズ」駅から「ジュメイラビーチ レジデンス1」もしくは「ジュメイラビーチ レジデンス2」の駅まで、トラムで移動できます。
レッドラインの「ダマックプロパティーズ」もしくは「DMCC」駅で、メトロからトラムへの乗り換えができます。
「ジュメイラビーチ」や「パームジュメイラ」へ行く場合、トラムの利用が便利です。
湾岸エリアに位置する「ドバイマリーナ」では「遊覧船」や「フライングカップ」など、様々なアトラクションが楽しめます。
特に人気なのが「イエローボートツアー」で、「高層ビル群」や「ドバイアイ(観覧車)」をはじめ、「アトランティス ザ パーム」や「ブルジュ アル アラブ」など、注目のスポットをペルシャ湾から鑑賞できます。
現地ツアーを専門に扱うサイト「ベルトラ」から、遊覧船ツアーの事前予約ができます。
「ドバイマリーナ」で気軽に食事を楽しむなら、「ドバイマリーナモール」のレストランがおすすめです。
「ドバイ空港」からメトロを使って、約50分でアクセスできます。
世界一の高さを誇る観覧車「ドバイアイ」や、リゾート気分を満喫できる「ジュメイラビーチ」も見逃せません。