「バルセロナ」といえば「サグラダファミリア」や「カサバトリョ」といったガウディ建築が有名ですが、モンタネールが手掛けた「カタルーニャ音楽堂」や「サンパウ病院」も見逃せません。
コチラの記事では「バルセロナ」にある「モンタネール建築」について解説しています。
これから「バルセロナ」へ行かれる方は、是非参考にしてください。
【目次】
「バルセロナ」で絶対に見ておきたい、2つの「モンタネール建築」を紹介していきます。
「モンタネール」の最高傑作といわれている建築が「カタルーニャ音楽堂」です。
「カタルーニャ音楽堂」は1997年に世界遺産に登録され、「バルセロナ」の中でトップクラスの人気を誇る観光名所です。
見どころが多い「カタルーニャ音楽堂」ですが、注目ポイントを5つ紹介します。
「カタルーニャ音楽堂」は「バルセロナ」の中心地にあるため、アクセスしやすいスポットです。
「カタルーニャ音楽堂」の周辺に「ランブラス通り」や「旧市街」がありますので、一緒に観光するのがおすすめです。
「モンタネール建築」の中で最大規模といわれている作品が「サンパウ病院」です。
世界遺産に登録されている「サンパウ病院」は、「バルセロナ」のなかでも人気の高い観光スポットです。
見どころが多い「サンパウ病院」ですが、注目ポイントを5つ紹介します。
「サンパウ病院」は「バルセロナ」の中心地から離れた場所にあります。
「サンパウ病院」の周辺に「サグラダファミリア」がありますので、一緒に観光するのがおすすめです。
「カタルーニャ音楽堂」や「サンパウ病院」ほど有名ではないものの、「バルセロナ」には魅力的な「モンタネール建築」が2つほどあります。
もし時間があれば、チェックしておきたい建築です。
「グラシア通り」を歩く際、一目見ておきたい建築が「カサ・リェオ・モレラ」です。
「カサ・リェオ・モレラ」は「モンタネール」によって改装された建築で、建物の1階にはスペインを代表するブランド「ロエベ(LOEWE)」が入っています。
「アントニ・タピエス美術館」は「モンタネール」によって設計された建築で、「カサバトリョ」から徒歩で数分の場所にあります。
見どころが多い「カタルーニャ音楽堂」と「サンパウ病院」ですが、入場料を支払うことで建物内部も鑑賞できます。
現地でのチケット購入も可能ですが、「カタルーニャ音楽堂」と「サンパウ病院」は人気の高いスポットになるため、行列に並ばなければなりません…
現地での限られた時間を有効活用するためにも、チケットの事前予約がおすすめです。
「カタルーニャ音楽堂」のチケット事前予約ですが、現地ツアーの専門サイト「ベルトラ」から手配できます。
Webサイトから日時指定ができるため、その日の観光スケジュールが組みやすい点が特徴になります。
下記公式サイトから、「カタルーニャ音楽堂」のチケット事前予約ができます。
「サンパウ病院」のチケット事前予約についても、「ベルトラ」から手配できます。
「サンパウ病院」は時間指定が不要となりますので、好きな時間に入場することができます。
下記公式サイトから、「サンパウ病院」のチケット事前予約ができます。
「バルセロナ」には3つの世界遺産がありますが、その2つが「カタルーニャ音楽堂」と「サンパウ病院」になります。(残り1つは「ガウディ建築」)
「カタルーニャ音楽堂」と「サンパウ病院」はどちらも見応えのある建築で、豪華絢爛な空間が味わえます。
建物内部も鑑賞される場合、チケットの事前予約がおすすめです。