「ブルジュ アル アラブ」や「ブルジュハリファ」をはじめ、「ドバイ」には多くのスポットがありますが、近年注目を集めているのが「ドバイマリーナ」です。
「ドバイマリーナ」はセレブタウンとして知られるエリアで、リゾート気分を味わうことができます。
コチラの記事では、「ドバイマリーナ」の見どころについて解説しています。
【目次】
「ドバイマリーナ」には多くの見どころがありますが、おすすめの観光スポットを5つピックアップしました。
「ドバイマリーナ」では「マリーナウォーク」と呼ばれる散歩が楽しめるスポットがあり、観光客に人気があります。
「マリーナウォーク」周辺の景色がとてもキレイで、「高層ビル」や「レジデンス」、そして「ヨットハーバー」など、セレブの雰囲気を感じながら散歩が楽しめます。
下記写真左側のねじれたビルは「カヤンタワー」で、「ドバイマリーナ」のランドマークになります。
「ドバイマリーナ」ではボートに乗って、海側から「ドバイ」の街並みを眺めることができます。
現地ツアー経由で気軽に予約できる「イエローボートツアー」が人気で、ボートの視点から「ドバイマリーナ」の景色を存分に楽しめます。
主な見どころとしては、下記などがあります。
「ドバイマリーナ」には、買い物や食事などが楽しめる「ドバイ マリーナモール」があります。
レストランのテラス席から「ドバイマリーナ」の風景を楽しめる場所もあり、ランチ利用などにおすすめです。
「ドバイマリーナ」は夜の景色もおすすめで、ライトアップされた「高層ビル」や「街並み」の景色を眺められます。
観光客でにぎわう日中とは違い、落ち着いた大人の雰囲気を楽しむことができます。
少し距離はありますが、「ジュメイラ ビーチ レジデンス」の方も賑わいがあり、夜の雰囲気がとても良い場所です。
「ドバイマリーナ」から少し歩いたところに、海水浴が楽しめるビーチスポット「マリーナビーチ」があります。
ビーチで海水浴を楽しみながら、世界一の観覧車「ドバイアイ」の風景を眺められます。(2021年10月にオープン)
ビーチ周辺にある「ザ ウォーク」では、買い物や食事などが気軽に楽しめます。
「ドバイマリーナ」は湾岸エリアにあるリゾート地で、高層ビルやレジデンス、ビーチなどが広がるエリア。
「ドバイ空港」からメトロを利用して、「ドバイマリーナ」へアクセスできます。
メトロでの移動時間は約50分で、「レッドライン」で行くことができます。(乗り換え不要です)
「マリーナウォーク」や「カヤンタワー」、「イエローボート」でのクルージング体験を楽しみたい場合、「ダマック プロパティーズ(DAMAC Properties)」が最寄り駅になります。
メトロを使ってアクセスする際、移動時間の目安は下記となります。
ルート | 移動時間 |
「ドバイ空港ターミナル3」から「ダマック プロパティーズ駅」まで | 48分 |
「ブルジュハリファ/ドバイモール駅」から「ダマック プロパティーズ駅」まで | 22分 |
「ビーチアットJBR」や「マリーナビーチ」をはじめ、「ドバイ マリーナモール」でのショッピングを楽しみたい場合、「DMCCメトロ(DMCC Metro)」が最寄り駅になります。
メトロを使ってアクセスする際、移動時間の目安は下記となります。
ルート | 移動時間 |
「ドバイ空港ターミナル3」から「DMCCメトロ駅」まで | 50分 |
「ブルジュハリファ/ドバイモール駅」から「DMCCメトロ駅」まで | 24分 |
「ドバイマリーナ」から「ジュメイラビーチ」や「パームジュメイラ」へ行かれる場合、「トラム」の利用が便利です。
「トラム」の乗り方ですが、下記流れになります。
「チケット」をかざす読み取り機ですが、下記になります。
「トラム」の路線図ですが、下記のようになります。
観光客がよく利用する駅が、「パームジュメイラ」と「ジュメイラビーチレジデンス」になります。
「ミレニアム プレイス」は「ドバイマリーナ」にあるホテルで、「マリーナモール」や「ビーチ」にもアクセスしやすく観光に便利な宿泊施設。
「メトロ駅」や「トラム駅」から近い距離にホテルがあるため、スーツケースを持っての移動もスムーズです。
客室はモダンな雰囲気で、部屋からの眺めも良く、快適な時間を過ごせます。
チェックイン | 14時~ |
チェックアウト | 12時まで |
WiFi | 無料 |
セーフティボックス | あり |
荷物預かり | あり |
「ダブルツリー バイ ヒルトン」はビーチ近くにある宿泊施設で、ロケーションの良い人気ホテルです。
ホテルの場所としては「ジュメイラ ビーチ レジデンス」の「ザ ウォーク」にあり、近場に「レストラン」や「ショップ」などが沢山あります。(とても便利なところ)
広々とした客室はとても快適で、優雅な時間を楽しむことができます。
チェックイン | 15時~ |
チェックアウト | 12時まで |
WiFi | 無料 |
セーフティボックス | あり |
荷物預かり | あり |
「ドバイマリーナ」周辺には、2019年にオープンしたばかりの新名所「ブルーウォーターアイランド」があります。
おしゃれな「レストラン」や「ショップ」をはじめ、海沿いのデッキから「ジュメイラビーチ」の景色を眺めることができます。
また、地上からの高さ250mの大観覧車「ドバイアイ」も、「ブルーウォーターアイランド」の注目スポットになります。
「ドバイ」で近年注目を集めているのが、パームジュメイラを一望できる展望台「ザ ビュー アットザパーム」です。
「ドバイ」の湾岸エリアにある新しい観光スポットで、高さ240mからの景色を眺められます。
「パームジュメイラ」は木の形をした人工島で、「アトランティス ザ パーム」や「ザ ポイント」などの見どころがあります。
「ドバイ旅行」を検討する際、「現地の治安」や「必要な日数」など気になる方もいらっしゃるかと思います。
ここからは「ドバイ旅行」に必要な日数、現地の治安情報について紹介していきます。
現地でどの辺を観光するかにもよりますが、「ドバイ市内」の主要スポットを観光する程度であれば、3泊5日で十分です。
もし「アブダビ観光」も加えるなら、もう1日あった方がゆっくりできます。
下記の記事では、3泊5日で観光できる「ドバイ」のモデルコースを紹介しています。
「在ドバイ日本国総領事館」の安全情報を確認したところ、特に目立った情報はありませんでした。
2019年2月と4月に「ドバイ」へ行きましたが、観光客が行くような場所は治安も安定している印象でした。
ただ、異国の地になりますので下記4点は注意が必要です。
「ドバイ」の治安情報については、下記の記事が参考になります。
「ドバイ」があるUAEの公用語は、アラビア語になります。
「ドバイ」は外国人労働者の多い都市で、観光産業が盛んなところです。
そのため「ドバイ」では英語も伝わりますので、アラビア語がわからなくても問題ありません。
現地の標識や案内なども「アラビア語」と「英語」で書かれているため、安心して「ドバイ観光」を楽しめます。
「ドバイマリーナ」は新たな開発が進む新興地区で、様々な見どころがあります。
現地ツアーを利用することで、より「ドバイマリーナ」の観光を楽しむことができます。
現地ツアーの専門サイト「Get Your Guide」には、多くの観光プランがあります。
「ドバイマリーナ」で特に人気なのが、下記3つの観光プランです。
「ドバイマリーナ」の見どころについて解説しましたが、「ドバイ」に行ったら一度は訪れてみたいスポットの一つです。
「マリーナウォーク」では高層ビル群を眺めながらのんびり散策が楽しめますし、「マリーナビーチ」ではリゾート気分が味わえます。
少し変わった体験をしてみたい方には「イエローボート」でのクルージング体験や、上空での食事体験「ディナー・イン・ザ・スカイ」など、アクティビティも充実しています。
下記の記事では、ドバイの見どころを詳しく紹介しています。