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「ドバイ」おすすめの夜景スポット7選!「ブルジュハリファ」「ドバイマリーナ」など、見どころ満載~

ドバイにある「アルシーフ」の夜風景

「世界一」や「世界初」といった言葉がぴったりの観光都市「ドバイ」

「ブルジュハリファ」や「オールドドバイ」をはじめ見どころが多いですが、「ドバイ」の夜風景も魅力的です。

こちらの記事では、「ドバイ」の夜景スポットについて解説しています。

「ダウンタウン」を中心に、様々なスポットで「ドバイ」の夜景を楽しむことができます。

メトロを使ってアクセスできる夜景スポットは、「ブルジュハリファ」「ドバイファウンテン」「ドバイフレーム」「ドバイマリーナ」「オールドドバイ(アルシーフ、バスタキヤ地区など)になります。

【目次】

ドバイ夜景スポット「ダウンタウン周辺」

ここからは、「ダウンタウン」周辺のおすすめ夜景スポットを紹介していきます。

世界一の超高層タワー「ブルジュハリファ」

「ドバイ」を訪れた際、絶対に見ておきたいのが「ブルジュハリファ

「ブルジュハリファ」は「ドバイ」のランドマークで、地上からの高さは「828m」になります。(ギネスブックにも登録されています)

また、「ブルジュハリファ」展望台からの眺めもおすすめで、入場料は別途かかるものの「アット ザ トップ(124~125階)」や「アット ザ トップ スカイ(148階)」から「ドバイ」の絶景を楽しむことができます。

ドバイ「ブルジュハリファ」の夜風景
「ブルジュハリファ」の展望台チケットですが、当日購入も可能です。(行列に並ばなければなりませんが…) スムーズに入場したい方には、「Get Your Guide」経由での事前購入がおすすめです。

「ブルジュハリファ」のプロジェクションマッピングが凄い!

18時以降、1時間に1本くらいのペースで楽しめるのが、「ブルジュハリファ」のプロジェクションマッピングです。

「噴水ショー」が開始される15分前くらいに、「プロジェクションマッピング」がはじまります。

映像のイメージについては、下記のYouTubeで確認できます。

 

ドバイ「ブルジュハリファ」の場所

「ブルジュハリファ」は、市内中心部の「ダウンタウン」にある観光スポットです。

「ブルジュハリファ」周辺には、大型ショッピングモール「ドバイモール」や「ドバイファウンテン(噴水)」があります。

どれもスケールが大きなスポットですので、1日居ても飽きることがありません。



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「ダウンタウン」は常に観光客で賑わっていますので、夜でも比較的安全です。

世界一の規模を誇る噴水ショー「ドバイファウンテン」

「ドバイファウンテン」では、世界一の規模を誇る「噴水ショー」を楽しむことができます。

夕方の18時~23時頃までがメインで、約5分間行われる噴水ショーは1000以上のパターンがあるといわれています。

別途料金がかかりますが、小舟に乗って水の上から噴水ショーを見ることもできます。

ドバイファウンテンの噴水ショー
「噴水ショー」では色々なパターンが楽しめますので、長時間見ていても飽きることがありません。

ドバイ夜景スポット「ドバイマリーナ周辺」

ここからは、「ドバイマリーナ」周辺のおすすめ夜景スポットを紹介していきます。

セレブタウン「ドバイ マリーナ ウォーク」

ドバイ マリーナ」は「ドバイ」の新興地区で、セレブタウンとして知られるスポットです。

「ドバイ マリーナ」には「カヤンタワー(ねじれたビル)」や「ドバイマリーナ・モール」をはじめ、「マリーナビーチ」や「ドバイ マリーナウォーク」といった見どころがあります。

夜は高層ビル群のライトアップがとてもキレイで、「ドバイ」らしい素敵な景色を眺められます。

「ドバイマリーナ」の夜風景
「マリーナ」沿いのレストランやカフェで、のんびり夜景観賞するのがおすすめです。
ドバイマリーナの風景

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2019年4月28日

「ドバイ マリーナ ウォーク」の場所

「ドバイ マリーナ ウォーク」は「ドバイ マリーナ」にある観光スポットです。

ドバイメトロを利用してアクセスする場合、最寄り駅が「DAMAC Properties(ダマック・プロパティーズ)」になります。

ドバイトラムの場合は、最寄り駅が「Dubai Marina(ドバイマリーナ)」になります。

「ドバイマリーナ」のおすすめホテルを紹介!セレブタウンで優雅な時間を満喫~

2019年12月22日

ドバイの新名所「ブルーウォーターアイランド」

「ジュメイラビーチ」から橋を渡った所に見えるのが、ドバイの新名所「ブルーウォーターアイランド」です。

2021年10月21日にオープンした「ドバイアイ(世界で最も高い観覧車)」をはじめ、おしゃれな「レストラン」や「ジュメイラビーチ」を見渡せる展望台など、見どころが沢山あります。

「ドバイアイ」の高さは250mで、観覧車からペルシャ湾の街並み風景を眺めることができます。(観覧車は有料)

ドバイ「ブルーウォーター」の夜風景
「ジュメイラビーチ」と「ブルーウォーターアイランド」を結ぶ橋のライトアップも綺麗で、橋の途中にも展望台があります。
ドバイの新名所「ブルーウォーターアイランド」

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2020年2月15日

ドバイ「ブルーウォーターアイランド」の場所

「ブルーウォーターアイランド」は、湾岸エリアに造られた人工島です。

「ジュメイラビーチ」から橋を渡って、行くことができます。(徒歩で約30分)

「ブルーウォーターアイランド」はロケーション最高で、デッキから「ジュメイラビーチ」の景色を眺められます。



ドバイ夜景スポット「オールドドバイ周辺」

ここからは、「オールドドバイ」周辺のおすすめ夜景スポットを紹介していきます。

「オールドドバイ」から少し距離がありますが、「ドバイフレーム」も一緒に紹介しています。

古き良きドバイを感じられる「バスタキヤ地区」

オールドドバイにある「バスタキヤ地区」は、昔のドバイを感じられる場所。

日中は観光客で賑わっていますが、夜は人通りが少なく物静かな雰囲気です。

下記写真のように、夜は建物がライトアップされ、エキゾチックな雰囲気を楽しむことができます。

ドバイ「バスタキヤ地区」の夜風景
人混みを避けてゆっくりと観光したい方には、夜の時間帯がおすすめです。
ドバイ旧市街にある「バスタキヤ地区」

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2020年1月4日

ドバイ「バスタキヤ地区」の場所

「バスタキヤ地区」は「オールドドバイ」にある観光スポットで、「メトロ」「タクシー(車)」「アブラ(渡し船)」などを利用してアクセスできます。

「スパイススーク」や「ゴールドスーク」などと一緒に観光する方は、「アブラ(渡し船)」の利用が便利です。

最寄り駅は、グリーンラインの「アルファヒーディ(Al Fahidi)」になります。

のんびりと夜の買い物が楽しめる「アルシーフ」

アルシーフ」は、ドバイクリーク沿いに造られた比較的新しいスポット。

「買い物」や「食事」を楽しんだり、昔のドバイの建築物などを見ながら、のんびりとした時間を過ごせます。

ライトアップされた夜の街並み風景も綺麗で、ドバイクリーク沿いを移動する「ダウ船」の眺めも含め、見どころ満載です。

ドバイ「アルシーフ」の夜風景
日中と夜の時間帯に訪れてみましたが、夜の方が賑わっている印象でした。

ドバイ「アルシーフ」の場所

「アルシーフ」はドバイクリーク沿いにある観光スポットで、「バスタキヤ地区」から徒歩圏内にあります。

「バスタキヤ地区」と一緒に観光するのがおすすめです。

黄金の額縁!?「ドバイフレーム」

「ドバイ」の新しい観光スポットとして注目を集めている「ドバイフレーム

「ドバイフレーム」は高さ150m幅93mの巨大な額縁(建物)で、見た目のインパクトは絶大!

夜はフレームがライトアップされ、約5分間隔でフレームの色が変わっていきます。(全部で7~8色くらいありました)

「ドバイフレーム」の夜景
「ドバイフレーム」の上部が展望台となっていて、「オールドドバイ(旧ドバイ)」と「ニュードバイ」両方の絶景を眺められます。「ドバイフレーム」の入場料は「52.50ディルハム」です。公式サイトからチケット購入できます。
「ドバイフレーム」展望台からの景色

「ドバイフレーム」への行き方を紹介!「ドバイフレーム」の予約方法や料金、展望台や夜景風景など解説

2019年4月20日

「ドバイフレーム」の場所

「ドバイフレーム」は、「オールドタウン」と「ダウンタウン」の境目辺りにある観光スポットです。

ドバイメトロを利用してアクセスする場合、最寄り駅が「Al Jafiliya(アルジャフィリヤ)」になります。(駅から徒歩で約20分)

夜のドバイ治安情報

ここからは、夜の「ドバイ」治安情報について紹介していきます。

在ドバイ日本国総領事館」の安全情報を確認したところ、日本人の被害情報については特に記載がありませんでした。

ただ、一部では「強盗」や「強姦・強制わいせつ」といった事件が発生していますので、注意が必要です。

2019年2月と4月に「ドバイ」へ行きましたが、下記4点は特に注意が必要と感じました。

  • 夜の一人歩きは控える
  • 人通りが少ない道は歩かない
  • 混雑している場所では「スリ」に気をつける
  • 多額の現金を持ち歩かない(クレジットカードをメインに使う)
「ドバイ」では、海外旅行保険が付いているクレジットカードの利用がベストです。例えば、「エポスカード」でしたら携行品損害補償が付いていて、旅行先でカメラやスマホが盗まれたり、破損した場合に最大20万円まで補償されます。

ドバイの夜景を楽しむなら、「ダウンタウン」での宿泊がおすすめ

「ドバイ」の夜景を思いっきり楽しむなら、「ダウンタウン」エリアでの宿泊がベストです。

「ダウンタウン」には「ブルジュハリファ」や「ドバイファウンテン」がありますので、このエリアに宿泊することで、時間を気にせずに夜景を鑑賞することができます。

また、「ダウンタウン」エリアからでしたら「ドバイフレーム」や「ドバイマリーナ」にもアクセスしやすく、夜でもスムーズに移動できます。

「ドバイ空港」と「ドバイマリーナ」の中間あたりに「ダウンタウン」があります。

「ラマダ ダウンタウン ドバイ」

「ラマダ ダウンタウン ドバイ」は、ドバイの中心部ダウンタウンにある宿泊施設です。

市内観光に便利で、「ブルジュハリファ」や「ドバイモール」が徒歩数分のところにあります。

部屋からの景色も綺麗で、噴水ショーを見ることができます。(ファウンテンビューは事前予約必須)

ホテル周辺の見どころ
・ドバイモール(徒歩5分)
・ブルジュハリファ(徒歩7分)
・ドバイモール駅(徒歩20分)

「ローブ ダウンタウン」

「ローブ ダウンタウン」は、見どころの多いダウンタウンにある宿泊施設です。

ドバイ観光に便利なホテルで、ショッピングが楽しめる「ドバイモール」や「ブルジュハリファ」が徒歩圏内にあります。

また、最寄り駅も近くにあり、メトロでの移動もしやすい立地にあります。

ホテル周辺の見どころ
・ドバイモール(徒歩15分)
・ブルジュハリファ(徒歩17分)
・ドバイモール駅(徒歩20分)

「ドバイ旅行」の基本情報

ここからは、「ドバイ旅行」に役立つ情報を紹介していきます。

「ドバイ空港」から市内へのアクセス

「ドバイ空港」から市内への移動手段には、「バス」「タクシー」「メトロ」などがあります。

もっとも手軽でおすすめなのが、「メトロ」の利用になります。

「ドバイ空港」に直結している路線が「レッドライン」で、「ブルジュハリファ」や「ドバイマリーナ」方面へと移動することができます。

旧市街方面へアクセスする場合は「ユニオン駅」もしくは「バールジュマン駅」で、「グリーンライン」に乗り換えることでアクセスできます。

ドバイメトロ」について詳しく知るなら、下記の記事でが参考になります。

「ドバイ空港」からメトロでアクセスできる「ザビーチ」

ドバイ空港から市内への移動なら「メトロ」がおすすめ!ドバイの移動手段について解説

2020年1月19日

「ドバイ」で使われる通貨

「ドバイ」で使われる通貨は「ディルハム(AED)」で、1AED=39.87円になります。(2023年8月26日時点)

日本での両替ができないため、「ドバイ空港」や市内にある「ショッピングモール」などで両替する形になります。

複数の「紙幣」があるのですが、観光の際に使いやすい紙幣が「5AED」「10AED」「20AED」になります。

両替した際に「高額紙幣」を渡されるケースがありますが、その場で「細かい紙幣」に崩してもらうのがおすすめです。

「ドバイ」観光日数って何日必要?

超高層タワー「ブルジュハリファ」や、新名所の「ザ ビュー アットザパーム」など、「ドバイ」には魅力的な観光スポットがたくさんあります。

「ドバイ観光」に必要な日数ですが、3日あれば主要な観光スポットを一通りまわることができます。(観光日で3日です)

「ドバイ」の観光スポットは、いくつかの場所に集中しています。事前にプランをまとめておくことで、スムーズに観光することができます。

「現地ツアー」を利用することで、より多くの観光スポットをまわることができます。

下記の記事では、「ドバイ観光」のモデルコースを紹介しています。ぜひ参考にしてください。

「ドバイ」バスタキヤ地区の風景

ドバイ旅行に必要な日数って何日?ドバイ観光のモデルコースを紹介~

2019年10月14日

「ドバイ」では英語が通じる?

アラブ首長国連邦の公用語は「アラビア語」ですが、現地では英語が通じます。

観光客が訪れる場所には外国人労働者が多く、そういった人達が英語を話せるからです。

ちなみに「ドバイ観光」で現地のアラブ人を見かける事は、ほとんどありません。

「ドバイ」の夜景スポットまとめ

「ドバイ」には多くの夜景スポットがありますが、初めて「ドバイ」へ行かれる方でしたら「ダウンタウン」にある「ブルジュハリファ」や、噴水ショー「ドバイファウンテン」がおすすめです。

「噴水ショー」には多くのパターンがあり、30分おきにショーが開催されます。

また、1時間に1本くらいのペースで「ブルジュハリファ」のプロジェクションマッピングも楽しめるため、飽きることがありません。