「ブルジュ・ハリファ」や「ブルジュ・アル・アラブ」など、「ドバイ」には驚くような建物が沢山ありますが、2018年にオープンした「ドバイフレーム」もその一つです。
コチラの記事では、「ドバイフレーム」の見どころやチケット予約について解説しています。
【目次】
世界一の額縁「ドバイフレーム」
ここからは、「ドバイフレーム」の見どころや展望台の高さ、夜景鑑賞について紹介していきます。
「ドバイフレーム」の見どころ
「ドバイフレーム」はとても大きな額縁(建物)で、外観はとてもインパクトがあります。
「ドバイフレーム」の中に入ることも可能で、「ドバイ」の歴史が学べる「ミュージアム」や、「オールドドバイ(旧ドバイ)」と「ニュードバイ」を一望できる展望台などがあります。
「ドバイフレーム」の外観、館内の雰囲気については、下記インスタを参考にしてください。
この投稿をInstagramで見る
展望台(高さ)
「ドバイフレーム」は、高さ150メートル、幅93メートルの巨大な額縁(建物)です。
フレーム上部には展望台があり、ドバイ市内を一望することができます。
展望台の地面は一部ガラス張りになっており、「ドバイフレームガーデン」を見下ろすことができます。
「ドバイフレーム」の夜景
「ドバイフレーム」は夜のライトアップも魅力的で、約5分間隔でフレームの色が変わります。
外観を眺めるだけでも、楽しい時間を過ごすことができます。
この投稿をInstagramで見る
「ドバイ」の夜景スポットを観光するなら、下記の記事が参考になります。
所要時間
「ドバイフレーム」の所要時間ですが、1時間程度あれば十分に楽しむことができます。
「ドバイフレーム」の見どころとしては、主に下記4点となります。
- 建物の外観
- 2階入口にある「オールド・ドバイギャラリー」
- 展望台の絶景鑑賞
- 2階出口にある「フューチャー・ドバイギャラリー」
Youtube動画で見どころを紹介
下記Youtube動画で、「ドバイフレーム」の見どころを紹介しています!
「ドバイフレーム」チケット予約について
「ドバイフレーム」の展望台は有料で、チケット予約が必要になります。
ここでは「ドバイフレーム」の入場料金について解説していますので、参考にしてください。
入場料金
「ドバイフレーム」のチケットは公式サイトから予約可能で、入場料は下記表のようになります。
対象 | チケット料金 |
大人(13歳~) | 52.50ディルハム |
子供(3~12歳) | 21ディルハム |
子供(3歳未満) | 無料 |
営業時間について
「ドバイフレーム」の営業時間は午前9時~午後9時までで、一年中オープンしています。
「ドバイ空港」から「ドバイフレーム」への行き方
「ドバイフレーム」は「ザビールパーク」という場所にあるスポットで、「ドバイ空港」からメトロを利用してアクセスできます。
「ドバイフレーム」の最寄り駅が「アルジャフィリヤ駅(Al Jafiliya)」になります。
「ドバイ空港 ターミナル3」から8つ目の駅で、「レッドライン」で行くことができます。
乗り継ぎ時間を利用して「ドバイフレーム」を観光する
「ドバイ空港」の乗り継ぎで5時間以上の待ち時間がある場合、短時間でのドバイ観光が可能です。
短時間で観光できる「モデルコース」を紹介しますので、参考にしてください。
市内への移動にはメトロを利用し、「ドバイフレーム」や「ドバイモール」を観光する場合のスケジュールになります。
①空港からの移動 | 30分 |
②ドバイフレーム観光 | 40分 |
③移動 | 20分 |
④ドバイモール観光 | 1時間 |
⑤空港への移動 | 30分 |
⑥空港での待ち時間 | 2時間 |
効率的に「ドバイ観光」するなら、現地ツアーの利用がおすすめ
「ブルジュハリファ」や「ブルジュ・アル・アラブ」など、「ドバイ」には注目の観光スポットがたくさんあり、1回の旅行で全てをまわるのが困難です…
一回の旅行でより多くのスポットを観光するなら、現地ツアーの利用がベストです。
「ドバイ」の団体ツアーなら「ベルトラ」がおすすめ
現地オプショナルツアーの専門サイト「ベルトラ」では、「ドバイ」の観光プランがとても充実しています。
「ベルトラ」のおすすめポイントとしては下記3点です。
- ホテルの往復送迎が付いている
- 日本語対応プランが多い
- 過去に参加した方の体験談を閲覧できるので、参考にできる
下記公式サイトから、最新の「ドバイ」ツアー情報を確認できます。
「ドバイ」のプライベートツアーなら「トラベロコ」が便利
自分好みのプランで「ドバイ」を観光したい方には、「トラベロコ」の利用が便利です。
「トラベロコ」とは「ドバイ」在住の日本人に個別相談できるサービスで、「235名」の日本人が登録しています。(2020年1月1日時点)
登録者の半数以上の方が「ドバイ」の観光案内を実施していますので、お気に入りの方に観光ガイドを依頼することもできます。
「ドバイ旅行」のお役立ち情報
ここからは「治安」「必要な日数」など、「ドバイ旅行」の参考情報を紹介していきます。
ドバイの治安について
「外務省の海外安全ホームページ」や「在ドバイ日本国総領事館」の最新情報を確認したところ、目立った治安情報はありませんでした。
個人的なお話になりますが、私は2019年2月と4月に「ドバイ」へ行きました。
朝から晩まで「ドバイ」の観光スポットをまわりましたが、治安が安定していると感じました。
ただ、海外になりますので下記4点にご注意ください。
- 夜に一人で出歩かない
- 人通りが少ない道は避ける
- 人気スポットやメトロなど、混みあっている場所では「スリ」に気をつける
- 現金を持ち歩かない(クレジットカードをメインに使う)
ドバイ旅行って何日必要?
「ドバイ旅行」を計画される際、日数でお悩みの方もいらっしゃるかと思います。
「ドバイ市内」の観光スポットであれば、3泊5日で十分にまわることができます。
もし「アブダビ観光」も加えたい…ということでしたら、もう1日必要です。
下記の記事では、3泊5日で観光できる「ドバイ」のモデルコースを紹介しています。
ドバイのおすすめ観光スポットについて
「ドバイ」には多くの観光スポットがありますが、個人的におすすめしたいのが「デザートサファリ」と「イエローボート」です。
「デザートサファリ」では、「砂漠でのドライブ」「ラクダ乗り体験」「ヘナタトゥー」「ベリーダンスショー」などを楽しむことができます。
「イエローボート」では、近未来的な「ドバイ」の街並みを海側から眺めることができます。
どちらも、現地ツアーを利用して参加することができます。

「デザートサファリ」と「イエローボート」の詳細については、下記の記事からご確認ください。
ドバイフレームまとめ
「ドバイフレーム」の見どころについて紹介しましたが、「ドバイ」で一度は見ておきたいスポットの一つです。
「Al Jafiliya(アルジャフィリヤ)」駅から徒歩でアクセスできますので、周辺にある「ドバイモール」や「ブルジュ・ハリファ」と一緒にまわると効率的です。
コメントを残す