「サグラダファミリア」や「カタルーニャ音楽堂」をはじめ、「バルセロナ」には数多くの見どころがあります。
限られた時間の中でより多くのスポットを観光するとなると、宿泊するホテルが重要となります。
こちらの記事では、「カタルーニャ広場」周辺のおすすめホテルを紹介しています。
【目次】
「カタルーニャ広場」は「バルセロナ」の中心部にあるスポットで、移動や観光に便利なところ。
「バルセロナ空港」と市内を結ぶ「空港バス」も、「カタルーニャ広場」に停車します。
初めて「バルセロナ」を訪れる方に、おすすめのエリアです。
ここからは、「カタルーニャ広場」周辺のおすすめホテルを4つ紹介していきます。
「オリビア プラザ ホテル」は、「カタルーニャ広場」周辺にある4つ星ホテルです。
好立地の宿泊施設で、すぐ近くに「カタルーニャ広場」や「ランブラス通り」などがあります。
おしゃれスポット「グラシア通り」や、中世の街並みがキレイな「ゴシック地区」にも徒歩でアクセスできます。
客室はスタイリッシュで、高級感のあるデザイン。スタッフが親切と評判のホテルです。
「ブティック ホテル H10 カタルーニャ プラザ」は、バルセロナの中心「カタルーニャ広場」近くにある宿泊施設です。
市内観光にとても便利なホテルで、多くの観光スポットが徒歩圏内にあります。
また、「レストラン」や「スーパーマーケット」なども近場にあり、ちょっとした買い物にも便利です。
客室はモダンで、落ち着いた雰囲気の造り。部屋の設備も充実しています。
「エグゼ プラザ カタルーニャ」は、「カタルーニャ広場」付近にある宿泊施設です。
ロケーション抜群のホテルで、「グラシア通り」や「ランブラス通り」などが歩いて行ける距離にあります。
「メトロ」や「バス」を利用することで、少し遠めのスポットにもスムーズにアクセスできます。(サグラダファミリアなど)
客室は清潔感があり、スペースも広々としています。
「ロイヤル ランブラス」は、観光客に人気の「ランブラス通り」にある宿泊施設です。
「カタルーニャ広場」から徒歩圏内にあるホテルで、空港からの移動や、市内観光に最適な施設です。
新鮮な食材が並ぶ「ボケリア市場」や、「スーパーマーケット」などが近場にあり、ちょっとした買い物にも便利です。
館内や客室はスタイリッシュで、おしゃれな雰囲気。
「カタルーニャ広場」はバルセロナの中心で、交通量の多い場所。
バルセロナのメインストリート「ランブラス通り」や、高級ブランド店が並ぶ「グラシア通り」、世界遺産「カタルーニャ音楽堂」や「ゴシック地区(旧市街)」などが徒歩圏内にあります。
また、「バルセロナ空港」と市内を結ぶ空港バス(アエロバス)の停留所も、「カタルーニャ広場」にあります。
「バルセロナ空港」から「カタルーニャ広場」への行き方ですが、「メトロ」「バス」「タクシー」などを使ってアクセスできます。
移動時間を優先するなら「タクシー」がおすすめで、空港から約30分でアクセスできます。
料金を安く抑えたい…という方には「空港バス」がおすすめで、往復11.65ユーロでアクセスできます。
「バルセロナ」の治安は比較的安定していますが、「すり」や「置き引き」には注意が必要です。
「すり」が発生しやすい場所としては「メトロ」や「バス」などの公共交通機関、「サグラダファミリア」や「ボケリア市場」といった人気の観光スポットになります。
「メトロ」や「バス」に乗り降りするタイミングは「すり被害」に遭いやすいため、注意が必要です。
簡単にできる「スリ対策」を5つ紹介していきます。
ここからは、「バルセロナ旅行」に役立つ情報を3つ紹介していきます。
「スペイン」で使われる通貨はユーロで、1ユーロ=144.85円です。(2023年4月8日時点)
「ユーロ」には複数の紙幣がありますが、観光の際に扱いやすい紙幣は「5ユーロ」「10ユーロ」「20ユーロ」になります。
ちなみに「バルセロナ」では、多くの場所で「クレジットカード」が利用できます。
現地の代わりに「クレジットカード」を使うことで、「すり」対策にも繋がります。
下記の記事では、「バルセロナ旅行」の持ち物を紹介しています。
「バルセロナ旅行」を計画する際、日曜日には注意が必要です。
日曜日は「スペイン」の休日で、家族や友人との時間を過ごす習慣があります。
現地の「レストラン」や「ショップ」など、多くのお店が閉まっています。なかにはランチタイムのみ営業している店舗がありますが、夜は閉まっています。
気になる「ショップ」や「レストラン」などがある場合、営業時間などを事前にチェックしておきましょう。
「バルセロナ」の穴場スポットをまわるなら、ガウディ建築の「カサビセンス」がおすすめです。
「カサビセンス」は住宅街にあるイスラム様式の邸宅で、2017年4月に一般公開されました。
他の「ガウディ建築」に比べて観光客が少なく、ゆっくりと楽しめるスポットです。
少し離れたところに「グエル公園」があるため、一緒にまわるのがおすすめです。
東京から「バルセロナ」へのアクセス方法ですが、直行便がないため、乗り継ぎでの移動となります。
乗り継ぎ先の候補としては「ヒースロー」や「フランクフルト」、「イスタンブール」や「ドバイ」などがあります。
東京からの飛行時間ですが、もっとも早いフライトで約17時間45分になります。
「バルセロナ」行きの航空券を安く抑えるなら、「エミレーツ航空」や「カタール航空」がおすすめです。
経由先(空港) | 国 | 飛行時間 |
ヒースロー | イギリス | 17時間45分 |
フランクフルト | ドイツ | 18時間20分 |
パリ | フランス | 18時間45分 |
イスタンブール | トルコ | 19時間20分 |
ドバイ | UAE | 20時間20分 |
ここからは「カタルーニャ広場」近くにある、おすすめの観光スポットを紹介していきます。
「カタルーニャ広場」から徒歩でアクセス可能です。
「カサミラ」はガウディ建築の一つで、グラシア通り沿いにある観光スポットです。
波打つ造形が魅力の「建物外観」や、開放感のある内部の「エントランス」、屋上からの景色など、「カサミラ」には多くの見どころがあります。
下記の写真は「カサミラ」屋上からの風景で、「サグラダファミリア」を鑑賞することができます。
「カサバトリョ」はスペインの世界遺産で、「アントニ ガウディ」の建築作品です。
「曲線」や「曲面」を存分に楽しめる建築で、外観の可愛らしい「タイル」や、見応えのある2階の「サロン」など、写真を撮りたくなるようなスポットが沢山あります。
下記の写真はライトアップされた「カサバトリョ」の風景で、夜の観光も見逃せません。
中世時代の古い街並みが魅力の「ゴシック地区」は、「カタルーニャ広場」から徒歩数分のところにあります。
旧市街の見どころは豊富で、ゴシック様式の「カテドラル」や、市庁舎と自治政府庁が向かい合う「サンジャウマ広場」、少年時代の作品を鑑賞できる「ピカソ美術館」などが観光客に人気です。
「カタルーニャ広場」はバルセロナの中心で、観光客に人気の「ランブラス通り」や「グラシア通り」、旧市街などへアクセスしやすい特徴があります。
また、空港バスの停留所が「カタルーニャ広場」にあるため、「バルセロナ空港」からの移動もスムーズです。