ドバイの「ダウンタウン」エリアには、世界最大の規模を誇るショッピングモール「ドバイモール」や、超高層タワー「ブルジュハリファ」など、注目スポットが集まっています。
コチラの記事では「ダウンタウン」の行き方、見どころについて解説していきます。
【目次】
ここからは、「ドバイ ダウンタウン」の日中の見どころを紹介していきます。
「ダウンタウン」にある観光スポットで、最も人気なのが「ブルジュハリファ」です。
地上からの高さは828mで、間近で見るととても迫力があります。
「ブルジュハリファ」の内部にも入場が可能で、122階の高級レストラン「アトモスフィア」や、124~125階の展望台「アットザトップ」は多くの観光客で賑わうスポットです。
「ドバイモール」には1200以上の店舗と、150を超える「レストラン」や「カフェ」などがあります。
また、エミレーツ航空のフライト体験ができる「エミレーツA380エクスペリエンス」や、3万以上の海洋生物を鑑賞できる「ドバイ水族館」なども、「ドバイモール」内にあります。
館内には「ハイブランド」や「スイーツ」をはじめ、「食品」や「日用雑貨」などを扱う店舗が軒を連ねています。
ここからは、「ドバイ ダウンタウン」の夜の見どころを紹介していきます。
「ドバイ」の夜スポットで人気なのが「ドバイファウンテン」の噴水ショーで、噴き上げる高さは世界一といわれています。
辺り一面に響く音楽と、踊るような水の演出は、見るものを魅了します。
「ボードウォーク」や「小舟」に乗ることで、ショーを間近で見ることもできます。(有料です)
「ドバイファウンテン」の噴水ショーと同じく、「ブルジュハリファ」のプロジェクションマッピングも人気があります。
アップテンポの音楽を聴きながら、「ブルジュハリファ」に映し出される映像を楽しむことができます。
「ダウンタウン」は、「ドバイ」の中心にあるスポットです。
主要の観光スポットである「ブルジュハリファ」「ドバイモール」「ドバイファウンテン」が近場にあるため、観光もスムーズにできます。
「ドバイ」は中東でも人気の観光都市で、現地の治安は安定しています。
私自身、過去に3回「ドバイ」へ行きましたが、とても治安が良いと感じました。(東京と同じくらい治安が安定していました)
公共交通機関(メトロ、バス、トラムなど)をはじめ、混雑する観光スポットでは「すり」や「置き引き」に注意が必要ですが、あまり神経質にならなくても大丈夫な場所です。
下記の記事では、「ドバイ」の治安について紹介しています。
ここからは、「ドバイ空港」から「ダウンタウン」への行き方について解説していきます。
空港から「タクシー」や「メトロ」を利用してアクセスするのが一般的です。
「ドバイ空港」からタクシーを利用して「ダウンタウン」へ行く場合、約20~30分でアクセスできます。
「ドバイ空港」からメトロを利用して「ダウンタウン」へ行く場合、約30~35分でアクセスできます。
「ダウンタウン」の最寄り駅は「ブルジュハリファ/ドバイモール(Burj Khalifa/Dubai Mall)」になります。
ここからは、「ドバイ ダウンタウン」で人気のホテルを紹介していきます。
「ラマダ ダウンタウン ドバイ」はダウンタウンにある高級ホテルで、立地の良い場所にあります。
客室からの眺めが最高で、高さ828mの超高層タワー「ブルジュハリファ」や、夜の人気アトラクション「ドバイファウンテン」の噴水ショーを眺めることができます。(別途予約が必要)
広々とした客室はエレガントな雰囲気で、のんびりと過ごすことができます。
チェックイン | 15時~ |
チェックアウト | 12時まで |
WiFi | 無料 |
セーフティボックス | あり |
荷物預かり | あり |
「パレス ダウンタウン」はダウンタウンにある高級ホテルで、ロケーション抜群の宿泊施設です。
ドバイのランドマーク「ブルジュハリファ」と、噴水ショー「ドバイファウンテン」が楽しめるホテルとして人気があります。(別途予約が必要)
ホテルは宮殿風の造りで、中東の雰囲気を存分に味わうことができます。
チェックイン | 15時~ |
チェックアウト | 12時まで |
WiFi | 無料 |
セーフティボックス | あり |
荷物預かり | あり |
ここからは、「ダウンタウン」周辺の観光スポットを紹介していきます。
メトロを利用して、簡単にアクセスすることができます。
「ドバイ シティウォーク」は「ダウンタウン」の反対エリアにあるスポットで、おしゃれタウンとして近年人気が高まっています。
「シティウォーク」の見どころとしては、下記3点になります。
「ドバイフレーム」は「ドバイ」の新名所で、「ザビールパーク」という公園にあります。
地上からの高さは「150m」で、フレーム外観はとてもインパクトがあります。
フレームの上部には「展望台」があり、「オールドドバイ」と「ニュードバイ」の絶景を眺めることができます。
「ドバイマリーナ」は湾岸エリアにあるスポットで、セレブタウンとして知られる名所です。
「ドバイマリーナ」の見どころとしては、下記5点になります。
「ドバイ」の観光スポットは、いくつかのエリアに分かれています。
「ブルジュハリファ」や「ドバイフレーム」などはメトロでアクセスできますが、「ブルジュ・アル・アラブ」や「ドバイミラクルガーデン」などは車がないと不便です…
「ドバイ」の観光スポットを一通りまわるなら、現地ツアーの利用が便利です。
「ドバイ」の現地ツアーなら、プランが充実している「Get Your Guide」の利用がおすすめです。
「Get Your Guide」のおすすめポイントとしては、下記4点になります。
「ベルトラ」は現地オプショナルツアーの専門サイトで、日本の上場企業が運営しています。
「ドバイ」の現地ツアーも多数開催され、さまざまな種類の中から好みの現地ツアーを選べます。
数は少ないものの「日本語対応ツアー」や、日本での予約・サポートが受けられるため、言葉の心配もありません。
好きなスポットだけを観光したい、という方には「ロコタビ(旧トラベロコ)」の利用がおすすめです。
「ロコタビ」は「ドバイ」在住の日本人に個別相談できるサービスです。
具体的な相談内容としては、下記のようなものがあります。
「ブルジュハリファ」「ドバイモール」「ドバイファウンテン」が、「ドバイ ダウンタウン」の主な見どころになります。
「ダウンタウン」は「ドバイ空港」からアクセスしやすいため、トランジットを利用して短時間での観光を楽しむこともできます。
早朝観光でしたら、「ブルジュハリファ」の122階にある「アトモスフィア」での朝食がおすすめです。