「ドバイ」旅行へ行く際、どんな持ち物が必要なのか…
そうお悩みの方も多いかと思います。
こちらの記事では、「ドバイ旅行」に必要な持ち物を紹介しています。
【目次】
「ドバイ旅行」へ行く際、必ず必要な持ち物を8つ紹介していきます。
これから「ドバイ」へ行かれる方は、ぜひチェックしてみてください。
「ドバイ」に限らず、海外へ行く場合は「パスポート」が必須になります。
観光目的で「ドバイ」を訪れる場合、30日以内であればビザの取得は不要です。
「パスポート」の有効残存期間は6ヶ月以上となりますので、ご注意ください。
「ドバイ」滞在中に「パスポート」を紛失、もしくは盗難にあわれた場合は「在ドバイ日本国総領事館」での手続きが必須です。
「在ドバイ日本国総領事館」で「パスポート」、もしくは「帰国のための渡航書」を発行しなければ、日本へ帰国することができません…
「在ドバイ日本国総領事館」の連絡先は下記になります。
機関名 | 在ドバイ日本国総領事館 |
連絡先 | +971-4-293-8888 |
営業日 | 月曜日~金曜日 |
営業時間 | 月~木曜日:8時~15時 金曜日:8時~11時 |
下記の記事では、「ドバイ」の入国審査について解説しています。
ドバイで使用される通貨は「ディルハム」で、1ディルハム=38.43円(2023年7月29日時点)になります。
「ドバイ空港」や「ホテル」をはじめ、市内各所にある「ショッピングモール」などで両替できます。
日本円からディルハムへ両替する場合「為替相場制」になりますが、米ドルからディルハムへ両替する場合は「固定相場制」となります。
「ドバイ」では、多くの場所で「クレジットカード」が利用できます。
慣れない現地通貨を持つより、「クレジットカード」をメインに使用するのがスムーズです。(帰国の際、「両替」の手間も省けます)
「ドバイ」でおすすめの「クレジットカード」としては、海外旅行保険付きの「エポスカード」です。
「エポスカード」のメリットを、3つ紹介していきます。
年会費 | 永年無料 |
カード発行 | 最短で当日(マルイで受取) |
疾病治療費 | 270万円まで補償 |
携行品損害 | 20万円まで補償 |
ドバイ観光中、ネットで情報をチェックするケースも多くなります。
そんな時に便利なのが「ポケットWiFi」です。
「バッグ」の中に入れておけば、いつでもどこでもすぐにネット接続が可能です。
数あるポケットWiFiの中で特におすすめなのが「グローバルWiFi」で、下記のような特徴があります。
日本と比べてドバイの日差しは強いため、サングラスは必要です。
自分にあったサングラスを選び、着用するようにしましょう。
日差しが強いドバイでは、日焼け止めが必需品です。
十分な紫外線対策をしてから、ドバイ観光へ向かいましょう。
日本と「ドバイ」では、「電圧」や「プラグ」が異なります。
日本の家電製品を「ドバイ」で使う場合、変圧器とプラグが必要になります。
「ドバイ」のプラグと電圧情報は、下記を参考にしてください。
日本 | ドバイ | |
電圧 | 100V | 220/240V |
周波数 | 50/60Hz | 50Hz |
プラグ | A | BF |
普段の生活に欠かせないスマホですが、海外旅行になると一気に利用頻度が上がります。
大事なところでスマホのバッテリーが無くなった…
という事がないよう、スマホと一緒に「モバイルバッテリー」も所持しておきましょう。
「ドバイ」を観光する際、あると便利な持ち物を5つ紹介していきます。
「ドバイ」観光を効率的に、かつ快適に過ごすことにも繋がります。
「アラブ首長国連邦」の公用語は「アラビア語」ですが、外国人労働者の多い「ドバイ」では英語が通じます。
現地では比較的聞き取りやすい英語を話す人が多く、会話がしやすい印象があります。(現地労働者の多くが、インド、パキスタン、フィリピン人など)
英語がうまく話せないから不安…という方には、「ポケトーク」の利用がおすすめです。
「ポケトーク」は世界70言語に対応している高精度の翻訳機で、近年注目を集めています。
「ドバイ旅行」の際、「レストラン」や「ショッピング」での会話や、現地でのトラブル時にも「ポケトーク」があれば安心できます。
「プライオリティパス」を持っていれば、「ドバイ空港」ターミナル3にあるラウンジを利用することができます。
「プライオリティパス」ラウンジの利用メリットとしては、下記4点になります。
「ドバイ空港」のラウンジ情報については、下記の記事が参考になります。
ドバイは年間通して空気が乾燥していますので、「リップクリーム」があると便利です。
あと、日本と比べて日差しも強くなりますので、紫外線対策も必要です。
ドバイには様々な観光スポットがありますが、ちょっと変わった体験ができる遊覧船ツアー「イエローボート」や、砂漠での「デザートサファリ」も大人気です。
この2つのスポットへ行かれる場合、「ウェットティッシュ」があると便利です。
「イエローボート」は激しい海のアトラクションですので、海水のしぶきを浴びることになり全身がビショビショになります…(乾いたあとも体がベタベタします)
「デザートサファリ」は砂漠でのツアーになりますので、「ティッシュ」や「ウェットティッシュ」は必需品です。
「デザートサファリ」に興味のある方は、下記の記事をチェックしてみてください。
ドバイへ行かれる際、「ガイドブック」を活用することでスムーズな観光もできます。
例えばメトロを使って「ブルジュハリファ」や「ドバイモール」を観光する場合、「Burj Khalifa/Dubai Mall」駅から徒歩で行く形になります。
ガイドブックには、目的地への行き方も掲載されていますので便利です。(周辺エリアの情報も細かく書かれています)
「ドバイ」はアラブ首長国連邦にある都市で、近年急速に発展を遂げています。
地上からの高さ828mの「ブルジュハリファ」や、黄金の額縁「ドバイフレーム」をはじめ、市内には魅力的なスポットが沢山あります。
日本から「ドバイ」までは、直行便が利用できます。(エミレーツ航空)
移動時間は約11時間で、「羽田空港」「成田空港」「関西空港」などから「エミレーツ航空」を利用できます。
「ドバイ」の治安は安定していて、海外旅行に慣れていない方にもおすすめの場所です。
過去に3回「ドバイ」へ行き、夜の観光スポット含めて色々まわりましたが、東京と同じくらい治安が良いと感じました。
ただ、公共交通機関(メトロ、バスなど)や、人気の観光スポットでの「すり」「置き引き」には注意が必要です。
下記の記事では、「ドバイ」の治安情報について解説しています。
「ドバイ」の観光シーズンは11月~3月になります。
この時期は気温も下がり、外の観光もしやすいタイミングです。
また、1月〜2月頃は航空券の料金が下がりやすく、「ドバイ旅行」の費用を抑えることも可能です。
日本から「ドバイ」へのアクセス方法ですが、直行便の利用がおすすめです。
「羽田空港」や「成田空港」、「関西空港」から直行便のエミレーツ航空が利用できます。
フライト時刻表については、下記を参考にしてください。
フライト | 出発時刻 | 到着時刻 |
羽田 ⇒ ドバイ | 00:05 | 06:20 |
ドバイ ⇒ 羽田 | 07:50 | 22:35 |
成田 ⇒ ドバイ | 22:30 | 04:10 |
ドバイ ⇒ 成田 | 02:40 | 17:35 |
大阪 ⇒ ドバイ | 23:45 | 04:50 |
ドバイ ⇒ 大阪 | 03:00 | 17:15 |
「ドバイ」で宿泊するなら、「ディラ地区」「ダウンタウン」「ドバイマリーナ」周辺のホテルがおすすめです。
「ディラ地区」は「ドバイ空港」近くに広がるエリアで、空港アクセスにとても便利。この辺の物価は安く、「ドバイ旅行」の費用を抑えることができます。
「ダウンタウン」は「ドバイ」中心部にあるエリアで、「ブルジュハリファ」や「噴水ショー」などが見えるホテルが人気。他のエリアにも移動しやすく、「ドバイ」観光の拠点に最適な場所です。
「ドバイマリーナ」は海沿いにあるエリアで、リゾート気分を楽しめる場所。「ヨットハーバー」を眺めながら、散歩が楽しめるコースも人気です。
「ドバイ」には多くの観光名所がありますが、特におすすめのスポットを3つ紹介していきます。
「ドバイ空港」からもアクセスしやすいため、乗り継ぎ時間を利用して行くことができます。
「ドバイフレーム」は、2018年にオープンした新しい観光スポットです。
「ドバイフレーム」の見どころとしては、下記などがあります。
近未来的なイメージが先行している「ドバイ」ですが、古い街並みが残る「旧市街」も人気があります。
「ドバイ」の旧市街は「オールドドバイ」と呼ばれ、下記のような見どころがあります。
下記の記事では、アラブの雰囲気を楽しめる「バスタキヤ地区」の見どころを紹介しています。
「ザ ビュー アット ザ パーム」は、2021年にオープンした「ドバイ」の新名所。
「パームタワー」の52階にある展望台から、人工島の「パームジュメイラ」を一望できます。
「パームジュメイラ」には「アトランティス ザ パーム」や「ザ ポイント」をはじめ、魅力的なスポットが沢山あります。
「ドバイ」は中東の観光都市で、現地には様々な見どころがあります。
少ない期間で効率的に観光するなら、現地ツアーの利用がおすすめです。
「Get Your Guide」は、海外の企業が運営する現地ツアーの専用サイト。
サイト内には「ドバイ」の観光プランが豊富にあり、好みに合わせて選べます。
「ドバイ」の現地ツアーで特に人気なのが、下記3つのアクティビティになります。
「ベルトラ」は、日本の企業が運営する現地ツアーの専用サイトです。
「ベルトラ」のサイト内にはドバイの観光プランが多数あり、なかには日本語ガイドツアーも掲載されています。
英語が苦手な方や、あまり海外旅行経験のない方には、「ベルトラ」での日本語ツアーがスムーズです。
個人で「ドバイ観光」を楽しみたい方には、「ロコタビ」の利用が便利です。
「ロコタビ」は海外在住の日本人に個別相談できるサイトで、「ドバイ」には412人の登録があります。(2023年7月時点)
観光に関する内容や現地の通訳、「レストラン」の予約代行など、様々な相談に対応しています。
「ロコタビ」は個人と個人のやり取りになるため、料金は高くなります。(内容は自由に決められるサービス)
「ドバイ」では、多くの場所で「クレジットカード」が利用できます。
メインの支払いに「クレジットカード」を利用し、現金は小額程度を所持するのがおすすめです。
「ドバイ国際空港」で乗り継ぎをされる方には、下記の記事がおすすめです。