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「ドバイ観光」ベストシーズンはいつ頃?「ドバイ」で人気の観光名所をピックアップ

「ドバイフレーム」の外観風景

アラブ首長国連邦にある「ドバイ」は、近年急速に発展を遂げている人気の観光都市。

超高層タワー「ブルジュハリファ」や、世界一高い観覧車「ドバイアイ」など見どころが多く、世界中の旅行者から注目を集めています。

こちらの記事では、「ドバイ観光」のベストシーズンについて解説しています。

「ドバイ観光」のおすすめ時期や、市内で人気の観光スポットなど、「ドバイ旅行」に関する情報をまとめています。これから「ドバイ」へ行かれる方は、ぜひ参考にしてください。

「ドバイ観光」ベストシーズン

「ドバイ観光」のベストシーズンですが、気温が落ち着く11月〜3月になります。

この時期でしたら「ドバイ」の市内観光や砂漠エリアの「デザートサファリ」など、「ドバイ旅行」を存分に楽しめます。

ちなみに「ドバイ」は砂漠地帯に位置する都市で、4月〜10月頃まではカナリ暑く、日差しも強くなります。

「ドバイ」に慣れてる人でしたら、夏の過ごし方も熟知していると思いますが、旅行目的で「ドバイ」へ行く場合は11月〜3月がおすすめの時期。

1月〜2月頃は航空券が安くなるタイミングですので、「ドバイ旅行」を検討している方は参考にしてください。

下記の記事では、「ドバイ旅行」の費用について紹介しています。

夕方ごろの「ドバイアイ」風景

ドバイの旅費っていくらかかるの?ドバイ旅行の費用(航空券、ホテル、観光、現地移動費)について解説~

2020年4月23日

「ドバイ」の場所

「ドバイ」はアラブ首長国連邦の首長国で、経済の中心地。

市内には「ブルジュハリファ」や「ドバイフレーム」をはじめ、見応えのある観光スポットが沢山あります。

「ドバイ」の市内移動には「メトロ」や「トラム」が便利で、様々なスポットへアクセスできます。

日本からのアクセス方法

日本から「ドバイ」へ行くなら、直行便の「エミレーツ航空」を利用するのがおすすめです。

「エミレーツ航空」は「ドバイ」に拠点を置く航空会社で、日本では「羽田空港」「成田空港」「関西空港」から利用できます。

移動時間の目安は約11時間で、早朝に「ドバイ」へ到着する流れとなります。

下記の記事では、「エミレーツ航空」の機内食について紹介しています。

「エミレーツ航空」エコノミークラスの機内食(朝食)

「エミレーツ航空」エコノミークラスの機内食メニューについて解説!EK319深夜便、EK312便の機内食

2019年2月15日

「ドバイ」の治安情報

「ドバイ」は治安の良い都市で、海外旅行に慣れてない方にもおすすめの場所です。

「すり」や「置き引き」には警戒が必要ですが、下記のような最低限の対策をしていれば大丈夫です。

  • 「バッグ」は目の届く位置に持つ(体の正面が理想)
  • 後ろポケットに物を入れない(スマホ、財布など)
  • 人通りの少ない場所は避ける
過去に3回「ドバイ」を訪問し、夜の観光もまわりましたが、東京と同じくらい治安が良いと感じました。



「ドバイ」で人気の観光スポット

ここからは、「ドバイ」で人気の観光スポットを4つ紹介していきます。

「ドバイ」を代表するスポットで、初めて訪れる方におすすめの場所です。

ドバイで貴重な体験「デザートサファリ」

「ドバイ」といえば「高層ビル」や「高級リゾート」のイメージが先行していますが、砂漠エリアでの「デザートサファリ」も人気があります。

砂漠での「ラクダ乗り体験」や「砂丘ドライブ」、「ファルコンショー」や「ベリーダンス」など、様々なアクティビティを楽しめます。

砂漠エリアは少し離れた場所にあるため、現地ツアーに参加するのが一般的です。

ドバイで貴重な体験「デザートサファリ」
現地ツアーの人気サイト「Get Your Guide」から、デザートサファリツアーの予約ができます。「ドバイ」市内から、半日程度でツアー参加できます。

額縁型の建物「ドバイフレーム」

ドバイフレーム」は、ザビールパークにある額縁型の建物。外観はとてもインパクトがあり、間近で見ると大迫力です。

建物の1〜2階は「旧ドバイ ミュージアム」で、昔の雰囲気を楽しめます。

建物上層部に展望台があり、「オールドドバイ」と「ニュードバイ」の2つの景色を眺められます。

「ドバイフレーム」の入場料は52.50AEDで、現地窓口や公式サイトからチケット購入できます。

額縁型の建物「ドバイフレーム」

高級感のある街並み「ドバイマリーナ」

ドバイマリーナ」は海沿いに位置するスポットで、高級感のある街並みが印象的。

「高層ビル」や「ヨットハーバー」を見ながら散歩が楽しめる「マリーナウォーク」や、買い物や食事などができる「マリーナモール」など、様々な見どころがあります。

「ビーチ」や「ブルーウォーターアイランド」にもアクセスしやすく、リゾート気分を存分に味わえます。

高級感のある街並み「ドバイマリーナ」

ドバイの定番スポット「ダウンタウン観光」

ダウンタウン」はドバイの中心部にあるスポットで、「ブルジュハリファ」や「ドバイモール」などがある場所。

「ドバイモール」は超大型のショッピングモールで、1000以上の店舗や、150件を超える飲食店が軒を連ねています。

また、「水族館」や「恐竜の骨」といった注目スポットもあり、1日居ても飽きることがりません。

「ドバイモール」周辺には、「ドバイ」の定番スポットとなる「ブルジュハリファ」があります。

地上からの高さ828mの超高層タワーで、124~125階の展望台から「ドバイ」の街並みを一望できます。

「ドバイモール」のスークエリア
夜の「ダウンタウン観光」も人気で、「ドバイファウンテン」の噴水ショーや、「ブルジュハリファ」のプロジェクションマッピングなどを楽しむことができます。

「ドバイ」おすすめのホテル

ここからは、「ドバイ」でおすすめのホテルを紹介していきます。

コスパの良いホテル「ロイヤル コンチネンタル」

「ロイヤル コンチネンタル ホテル」は、「ディラ地区」にある宿泊施設です。

1泊1万円前後で宿泊できるホテルで、「ドバイ空港」から近い場所にあります。「メトロ」を利用する事で、旧市街や「ドバイ」中心部にもスムーズに移動できます。

客室は清潔感があり、部屋のスペースも広々としています。

噴水ショーが見える「ラマダ ダウンタウン ドバイ」

「ラマダ ダウンタウン ドバイ」は、「ドバイ」の中心部にある宿泊施設です。

市内観光に便利なホテルで、「ブルジュハリファ」や「ドバイモール」などが徒歩圏内にあります。ちょっとした買い物や食事にも便利です。

客室はモダンで、高級感のあるデザイン。一部の客室から「ブルジュハリファ」や「噴水ショー」を見ることができます。

眺めの良いホテル「ドバイ マリオット ハーバー」

「ドバイ マリオット ハーバー」は、「ドバイマリーナ」にある宿泊施設です。

ロケーションの良いホテルで、「マリーナウォーク」や「マリーナモール」、「ジュメイラビーチ」などが徒歩圏内にあります。

客室はスタイリッシュで、おしゃれな雰囲気の内装。客室から高層ビルや「ヨットハーバー」などを眺められます。

砂漠地帯にあるホテル「マイスク アル バダイヤー リトリート」

「マイスク アル バダイヤー リトリート」は、砂漠エリアにある宿泊施設です。

大自然に囲まれた高級ホテルで、贅沢な時間を存分に楽しめる場所。

「屋外プール」や「砂漠」の景色を眺められる庭、WiFi環境など、ホテルの設備も充実しています。

館内はスタイリッシュで、落ち着いた雰囲気のデザインです。

「ドバイ旅行」お役立ち情報

「入国審査」や「観光日数」など、「ドバイ旅行」で役立つ情報を5つ紹介していきます。

「ドバイ」入国審査について

「ドバイ」の入国審査ですが、「パスポート」のみ提示が必要となります。

「ドバイ」では入国カードが無いため、手続きはスムーズです。

「ドバイ」の入国審査は緩い印象がありますが、「入国目的」「滞在期間」「滞在先の住所」などはすぐに答えられるよう準備しておきましょう。

観光目的で30日以内の滞在でしたら、「ビザ」は不要となります。

「ドバイ」観光日数について

「ドバイ」の観光スポットは複数のエリアに分かれていて、まわりやすい特徴があります。

現地での観光日数で「3日」あれば、「ドバイ」の主要なスポットをまわることができます。(3泊5日でのドバイ旅行が人気です)

限られた期間で、より多くの観光スポットをまわるなら、現地ツアーの利用がおすすめです。(車移動が必要な場所にも行くことができます)

アラブ首長国連邦の首都「アブダビ」の方も観光する場合、もう1日あるとスケジュールに余裕ができます。

下記の記事では、「ドバイ観光」のモデルコースを紹介しています。

「ドバイ」バスタキヤ地区の風景

ドバイ旅行に必要な日数って何日?ドバイ観光のモデルコースを紹介~

2019年10月14日

「ドバイ」で英語は通じる?

「アラブ首長国連邦」の公用語は「アラビア語」ですが、外国人労働者の多い「ドバイ」では、普通に英語で会話ができます。

「レストラン」の注文や、「ホテル」での手続き、「モール」での買い物なども英語でのやり取りになります。(店員が外国人労働者です)

「ドバイ旅行」の際、「簡単な英語」が話せれば特に困ることはありません。

英語が苦手な方には、高精度翻訳機「ポケトーク」の利用がおすすめです。

簡単な操作で、現地での会話もスムーズに進められます。

「ドバイ」のコンセント事情

「ドバイ」のコンセントは、「BFタイプ」になります。

日本の家電製品を「ドバイ」で使う際に、専用のプラグが必須となります。

また、電圧も日本と異なりますので、「変圧器」も準備する必要があります。

ネット通販や家電量販店などで、「BFプラグ」「変圧器」などを購入できます。

「ドバイ旅行」で必要な持ち物については、下記の記事が参考になります。

ドバイ「アルシーフ」

「ドバイ旅行の持ち物」これだけは必ず持って行った方がいいものを紹介!ドバイの必需品について解説

2019年2月24日

「ドバイ」人気のアクティビティ

「ドバイ」では超高層タワー「ブルジュハリファ」や、黄金の額縁「ドバイフレーム」など様々な見どころがありますが、貴重な体験ができるアクティビティも人気があります。

ペルシャ湾から「ドバイ」の街並みを眺められる「ボートツアー」や、上空から「ドバイ」を見下ろせる「ヘリコプターツアー」、そして砂漠地帯で大自然を体感できる「デザートサファリ」など、様々な種類があります。

現地ツアーの専門サイト「Get Your Guide」から、人気アクティビティの予約ができます。

半日程度から、参加可能なプランが多数あります。現地での空き時間を有効に活用できます。

「ドバイ観光」ベストシーズンまとめ

「ドバイ観光」のベストシーズンは、11月〜3月になります。1月〜2月は航空券の料金も下がる傾向のため、おすすめのタイミングです。

「ドバイ」の市内移動には「メトロ」の利用が便利で、「ブルジュハリファ」があるダウンタウンや、海沿いの「ドバイマリーナ」など、人気の観光地へ気軽にアクセスできます。

「ドバイ空港」での乗り継ぎ時間が5時間以上ある場合、短時間での「ドバイ観光」を楽しむことができます。