本ページはプロモーションが含まれています。

「エミレーツ航空」エコノミークラスの機内食メニューについて解説!EK319深夜便、EK312便の機内食

「エミレーツ航空」エコノミークラスの機内食(朝食)

海外旅行へ行く際、「機内食」を食べるのが楽しみ!という方もいらっしゃるかと思います。

私も食べることが大好きで、時期によって「メニュー」が変わる機内食を毎回楽しみにしています。

今回はアラブ首長国連邦の「ドバイ」に拠点を置く航空会社、「エミレーツ航空」の機内食メニューについて紹介していきます。

日本から「ドバイ」までは、約11時間かかります。機内食は2回でてきます。

ドバイの航空会社「エミレーツ」について

「エミレーツ航空」は、UAEの「ドバイ」に拠点を置く航空会社。

最新の「機材」や「設備」に加え、充実したサービスに定評のある人気の航空会社です。

スカイトラックス社が公開する「ワールド エアライン アワード」でも、「エミレーツ航空」は高い評価を受けています。(2022年度は3位)

私自身、何度も「エミレーツ航空」に乗っていますが、下記4つの点にメリットを感じています。

  1. 「エコノミークラス」でも、座席が少し広い
  2. 機内食が美味しい(他の航空会社と比較して)
  3. 「ビジネスクラス」の設備が豪華(機内ラウンジなど)
  4. 乗り継ぎ時間を使って「ドバイ」観光ができる
日本からは、「羽田空港」「成田空港」「関西空港」から「エミレーツ航空」を利用できます。

「ドバイ空港」周辺のホテルなら、下記の記事が参考になります。

ドバイマリーナの風景

「ドバイ空港」周辺のおすすめホテルを紹介!飛行機の乗り継ぎ利用にも最適な宿泊施設

2023年1月12日

「エミレーツ航空」の搭乗便

2019年2月に「エミレーツ航空」のエコノミークラスを利用して、日本から「ドバイ」まで移動しました。

「エミレーツ航空」のエコノミークラスで、4回の機内食を食べました。

その時の様子を、紹介していきます。

「エミレーツ航空」成田空港からドバイ空港行き

成田空港発の「Airbus A380-800(エアバス)」に乗り、ドバイへ移動しました。

飛行時間は12時間で、土曜の夜に出発したこともあり予想以上に混んでいました。

フライト 出発時刻 到着時刻
EK319 22:00 5:00

「エミレーツ航空」ドバイ空港から羽田空港行き

ドバイ空港発の「Boeing 777-200LR」に乗り、羽田空港へ移動しました。

飛行時間は約9時間で、3連休を挟んでいたこともありエコノミー席は混んでいました。

フライト 出発時刻 到着時刻
EK312 8:35 22:45



「エミレーツ航空」エコノミークラスの機内食(深夜便)

「EK319便」は出発が22時ということで、機内食は「夕食」「朝食」の順に出てきました。

EK319深夜便の機内食【夕食メニュー】

「EK319便」の夕食メニューですが、メインコースのみ2種類から選ぶことができました。

前菜 照り焼きチキンサラダ
メイン① ハンバーグ
メイン② カレイのソテー
デザート マンゴーチーズケーキ

夕食メニューは「カレイのソテー」にしました。あっさりとした味わいで、美味しかったです。

「エミレーツ航空」エコノミークラスの機内食

EK319深夜便の機内食【朝食メニュー】

「EK319便」の朝食メニューですが、メインコースのみ2種類から選ぶことができました。

前菜 季節のフレッシュフルーツ
メイン① ほうれんそうとチーズオムレツ
メイン② 焼うどん
デザート ブレックファストロール

朝食メニューは「焼うどん」にしました。寝起きということもあり、若干重く感じました…

「エミレーツ航空」エコノミークラスの機内食

EK319便の機内食が出てくるタイミング

「EK319便」の機内食が出てくるタイミングですが、離陸してから約1時間〜1時間30分後に夕食メニューが運ばれてきます。

最初のドリンクサービスも、このタイミングになります。

「EK319便」の朝食メニューについては、ドバイ空港到着予定時刻の約2時間前くらいに運ばれてきます。

「EK319便」は約12時間のフライトですので、夕食メニューが出てから約8時間は何も食事がでてきません。

夕食後にお腹が空いた場合、「インスタントカップ麺」をもらうことができます。



「エミレーツ航空」エコノミークラスの機内食(早朝便)

「EK312便」は出発が8時35分ということで、「朝食」「昼食」の順に機内食が出てきました。

EK312便の機内食【朝食メニュー】

「EK312便」の朝食メニューですが、メインコースのみ2種類から選ぶことができました。

前菜 季節のフレッシュフルーツ
メイン① チーズ オムレツ
メイン② 照り焼きチキン
デザート クロワッサン

朝食メニューは「チーズ オムレツ」にしました。ふんわりとした触感で、美味しかったです。

オムレツの隣にあるコロッケは、パサパサしていて微妙でした…

「エミレーツ航空」エコノミークラスの機内食

EK312便の機内食【昼食メニュー】

「EK312便」の昼食メニューですが、メインコースのみ2種類から選ぶことができました。

前菜 茶蕎麦
メイン① グリルチキン
メイン② 牛肉焼きそば
デザート ミルク チョコレートムース

夕食メニューは「牛肉焼きそば」にしました。牛肉の方が少々脂っぽくて重い感じでしたが、味は美味しかったです。

「エミレーツ航空」エコノミークラスの機内食

EK312便の機内食が出てくるタイミング

「EK312便」の機内食が出てくるタイミングですが、離陸してから約1時間〜1時間30分後に朝食メニューが運ばれてきます。

最初のドリンクサービスも、このタイミングになります。

「EK312便」の昼食メニューについては、羽田空港到着予定時刻の約2時間前くらいに運ばれてきます。

朝食後にお腹が空いた場合、「インスタントカップ麺」をもらうことができます。

「エミレーツ航空」ビジネスクラスの機内食

「エミレーツ航空」ビジネスクラスにも何度か乗ったことがありますが、機内食メニューも豪華でした。

例えば、温かいパンが出てきたり(種類も豊富)、「スープ」や新鮮な「野菜」が食べれたり、美味しい「スイーツ」なども出てきます。

また、「ワイン」の種類も豊富で、気分よくフライトの時間を過ごせます。

「エミレーツ航空」ビジネスクラスの機内食

「エミレーツ航空」ビジネスクラスのバーラウンジ

「エミレーツ航空」のエアバス便には、専用のバーラウンジがあります。

「ドリンクメニュー」や「軽食」などを気軽に楽しめるスペースもあり、移動時間を快適に過ごせます。

「エミレーツ航空」ビジネスクラスのバーラウンジ
「成田空港」「関西国際空港」から、「エミレーツ航空」のエアバス便を利用できます。

下記の記事では、「エミレーツ航空」ビジネスクラスの機内食メニューを紹介しています。

「エミレーツ航空」ビジネスクラスの機内食 - スイーツ編

エミレーツ航空ビジネスクラスの機内食メニューについて解説!EK77便の機内食(2019年7月版)

2019年7月28日

エミレーツの本拠地「ドバイ」おすすめの観光スポット

ここからは「エミレーツ航空」の本拠地がある、「ドバイ」おすすめの観光スポットを3つ紹介していきます。

飛行機の乗り継ぎで「ドバイ空港」を利用される際、フライトの待ち時間が約5時間あれば、市内観光を楽しむことができます。(一度入国する形)

ドバイ観光の定番「ブルジュハリファ」

ブルジュハリファ」は、高さ828mの超高層タワー。

「ドバイ」の定番スポットとして、とても人気があります。

建物外観や、124~125階の展望台「アットザトップ」、そして夕方以降に楽しめる「プロジェクションマッピング」など、見どころが沢山あります。

ドバイのランドマーク「ブルジュハリファ」
「ブルジュハリファ」の展望台は観光客に人気で、現地の窓口はとても混雑します。スムーズに入場するなら、チケットの事前予約がおすすめです。

一度は観ておきたい噴水ショー「ドバイファウンテン」

「ブルジュハリファ」近くにある「ドバイファウンテン」も、観光客に人気のあるスポットです。

世界最大級の噴水ショーを楽しめるスポットで、日中は2回、夕方以降は30分おきにショーを見ることができます。

有名映画の音楽、アラブミュージック、人気のPOPなど、様々な音楽を聞きながら、水の動きを眺めることができます。

夜の人気スポット「ドバイファウンテン」
「ドバイファウンテン」の噴水ショーをゆっくり楽しむなら、高層レストランの利用がおすすめです。

ドバイの古い街並みが魅力「オールドドバイ」

「ドバイ」といえば煌びやかなイメージが先行していますが、ドバイクリーク沿いにある「旧市街」も見逃せません。

中東の雰囲気を感じられる3つのスーク(市場)や、アラブの伝統的な建築風景を楽しめる「バスタキヤ地区」、そして運河を移動できる「アブラ(小舟)」など、注目のスポットがたくさんあります。

ドバイにある世界一大きな指輪

「ドバイ空港」お役立ち情報

ここからは、「ドバイ空港」で役立つ情報を紹介していきます。

初めて「ドバイ」へ行かれる方は、ぜひ参考にしてください。

「ドバイ」現地の通貨について

「ドバイ」で使われる通貨は「ディルハム(AED)」で、1AED=40.67円になります。(2023年11月4日時点)

「ドバイ」の空港やショッピングモール内で、外貨両替することができます。

ちなみに1~2AEDで、ペットボトルのお水が購入できます。(参考までに)

「ドバイ」では多くのシーンで、「クレジットカード」が使えます。

外貨両替が手間…という方には、カード利用をおすすめします。

一部のタクシーや店舗などで「クレジットカード」が使えないケースもありますが、多くのスポットでカード決済できます。

「ドバイ」入国審査について

「ドバイ」で入国審査をする場合、「パスポート」のみを提示する形になります。(入国カードは不要となります)

有効残存期限は6か月以上となるため、「パスポート」の期限を事前にチェックしておきましょう。

ちなみに観光目的で30日以内の滞在であれば、ビザ不要となります。

下記の記事では、「ドバイ」の持ち物について解説しています。

ドバイ「アルシーフ」

「ドバイ旅行の持ち物」これだけは必ず持って行った方がいいものを紹介!ドバイの必需品について解説

2019年2月24日

日本と「ドバイ」の時差について

日本と「ドバイ」の時差は5時間で、日本が5時間進んでいます。

例えば、日本時間で午前10時の場合、「ドバイ」は午前5時となります。

乗り継ぎ時間を快適に過ごせる「ドバイ空港 ラウンジ」

日本から乗り継ぎ目的で、「ドバイ空港」を利用されるケースもあるかと思います。

次のフライトまで1~4時間程度の待ち時間がある場合、「ドバイ空港」のラウンジ利用がとても便利です。

ラウンジ内には「食事」「ドリンク」「アルコールメニュー」「WiFi」「シャワー」「喫煙スペース」などの設備があり、リラックスできる環境が整っています。(ラウンジは有料)

次のフライト状況も「ラウンジ内」のモニターで確認できるため、待ち時間を有効に活用できます。

「エミレーツ航空」エコノミークラスの機内食まとめ

「エミレーツ航空」エコノミークラスの機内食メニューについて解説しましたが、「エミレーツ航空」の機内食は美味しい部類に入ると思います。(色んな航空会社の機内食を食べていますが)

機内食を食べ終わり、CAさんが食事を下げ始めるタイミングは「トイレ」は混雑する傾向にあります。

スムーズにトイレを利用されたい場合、機内食を食べ終わってからすぐに「トイレ」に行かれることをオススメします。

「ドバイ空港」の乗り継ぎで5時間ていどある場合は、短時間のドバイ観光も可能です。




コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。