「ドバイ」にある「ミラクルガーデン」は、砂漠エリアにある世界最大級のフラワーガーデンです。
毎年11月下旬~5月中旬までの期間に観光できるスポットで、観光客に人気があります。
こちらの記事では、「ドバイ ミラクルガーデン」の見どころについて解説しています。
これから「ミラクルガーデン」へ行かれる方は、参考にしてください。
【目次】
「ドバイ ミラクルガーデン」について
「ドバイ ミラクルガーデン」は世界最大級のフラワーガーデンで、「見どころ」や「インスタ映え」スポットがたくさんあります。
「ドバイ ミラクルガーデン」の見どころ
「ミラクルガーデン」には色々な種類の花デザインがありますが、下記9個のスポットは特に見応えがあります。
- エミレーツ航空A380
- ミッキーマウス
- ビッグテディベア
- 失われた楽園
- レイクパーク
- ハーツパッセージ
- 花時計
- 花の城
- ゾウガメ
この投稿をInstagramで見る
「ミラクルガーデン」には、数多くのインスタ映えスポットがあります。
この投稿をInstagramで見る
「ドバイ ミラクルガーデン」おすすめの時期
「ミラクルガーデン」は毎年11月下旬~5月中旬まで営業していますが、過ごしやすい気温で花がキレイに咲いている1月~2月が特におすすめです。
「ドバイ ミラクルガーデン」の入場料金
「ミラクルガーデン」の入場料は有料で「55AED」となります。
チケットは現地でも購入できますが、スムーズに入場するなら現地ツアーのサイトから事前予約がおすすめです。
大人(12歳以上) | 55AED |
子供(12歳以下) | 40AED |
2歳以下、障害者 | 無料 |
「ドバイ ミラクルガーデン」の営業時間
「ミラクルガーデン」の営業時間ですが、下記のようになります。
日曜日~木曜日 | 9時00分~21時00分 |
金曜日~土曜日 | 9時00分~23時00分 |
「ドバイ ミラクルガーデン」への行き方
「ミラクルガーデン」は砂漠地帯にある観光名所で、少し不便な場所にあります。
「メトロ」でアクセスする場合は「モールオブエミレーツ駅」から「バス」や「タクシー」に乗り換えて、「ミラクルガーデン」へ行く流れになります。
「モールオブエミレーツ駅」からの詳細については、下記の表を参考にしてください。
メトロ | モールオブエミレーツ駅で下車 | ||
バス | 行き先 | RTAバス105番に乗車 | |
片道料金 | 5AED | ||
移動時間 | 約15~20分 |
乗り継ぎ時間を利用して、「ミラクルガーデン」を観光する
飛行機の待ち時間が5時間程度あれば、「ドバイ」に入国して「ミラクルガーデン」を観光することも可能です。
ドバイメトロを使って移動する場合、空港から「モールオブエミレーツ駅」まで一本で行くことができます。
空港から「ミラクルガーデン」までの移動時間については、下記のようになります。(片道)
①空港からモールオブエミレーツ駅までの移動 | 約30~35分 |
②モールオブエミレーツ駅から「ミラクルガーデン」までの移動 | 約15~20分 |
③「ミラクルガーデン」観光 | 約1時間 |
「ドバイ観光」なら、現地ツアーの利用が便利
「ドバイ」には世界一の超高層タワー「ブルジュハリファ」や「デザートサファリ(砂漠ツアー)」をはじめ、多くの見どころがあります。
限られた時間の中で多くの観光スポットをまわるなら、現地ツアーの利用が便利です。
団体ツアーなら「Get Your Guide」がおすすめ
数ある現地ツアーの中で、特におすすめなのが「Get Your Guide」です。
「Get Your Guide」は現地ツアーの専門サイトで、「ドバイ」の観光プランがとても充実しています。
現在「Get Your Guide」には、下記のような観光プランがあります。
- 半日で楽しめる「ドバイ」の砂漠ツアー
- 「ブルジュハリファ」の優先入場チケット
- 世界一の高さを誇る観覧車「ドバイアイ」のチケット予約
- 「ドバイマリーナ」の豪華ヨットツアー
プライベートツアーなら「ロコタビ(旧トラベロコ)」がおすすめ
「団体ツアー」のような決められたプランではなく、自分好みのプランで観光したい方には「ロコタビ(旧トラベロコ)」の利用が便利です。
「ロコタビ」は、「ドバイ」在住の日本人に個別相談できるサービスです。
2022年9月時点で「354名」の日本人が登録しており、英語を話せる方も非常に多いです。
相談する人によっては「ドバイ」の観光案内も対応していますので、そういった方に個人ガイドを依頼することも可能です。
「ドバイ旅行」のお役立ち情報
ここからは「ドバイ」の治安情報や、旅行する際の必要な日数について紹介していきます。
ドバイの治安情報について
「在ドバイ日本国総領事館」の安全情報を確認したところ、特に目立った情報はありませんでした。
2019年2月と4月に「ドバイ」へ行きましたが、観光客が行くような場所は治安も安定している印象でした。
ただ、異国の地になりますので下記4点は注意が必要です。
- 夜の一人歩きは控える
- 人通りが少ない道は歩かない
- 混雑している場所では「スリ」に気をつける
- 多額の現金を持ち歩かない(クレジットカードをメインに使う)
ドバイ旅行って何日必要?
「ドバイ旅行って何日必要なの…?」
そうお考えの方もいらっしゃるかと思います。
例えば、ガイドブックに載っている「ドバイ市内」の主要スポットであれば、3泊5日でまわることができます。
もし「アブダビ観光」も含めるなら、もう1日必要です。
下記の記事では、3泊5日で観光できる「ドバイ」のモデルコースを紹介しています。
「ドバイ」おすすめの観光スポット
ここからは、「ドバイ」でおすすめの観光スポットを3つ紹介していきます。
近代的な街並みが魅力「ドバイマリーナ」
「ドバイマリーナ」は湾岸エリアにあるスポットで、「ミラクルガーデン」からアクセスしやすい位置にあります。
「カヤンタワー(ねじれたビル)」をはじめとした高層ビル群や、様々なクルーズ船が停泊する「ヨットハーバー」など、高級感のある街並みが特徴。
少し距離がありますが、「ビーチリゾート」も徒歩圏内にあります。
ドバイ観光の定番「ブルジュハリファ」
「ブルジュハリファ」は、高さ828mの超高層タワー。「ドバイ」の中心部「ダウンタウン」にある定番スポットです。
インパクト絶大の建物外観や、124~125階からの絶景(アットザトップ)、そして夕方から見られる「プロジェクションマッピング」など、見どころがたくさんあります。
ショッピングが楽しめる「ドバイモール」や、噴水ショーを鑑賞できる「ドバイファウンテン」も近場にあります。
異国情緒あふれる「オールドドバイ」
「オールドドバイ」はドバイクリーク沿いにあるスポットで、昔の「ドバイ」を感じられる場所。
3つの中東市場(ゴールドスーク、スパイススーク、オールドスーク)や、アラブの伝統や文化を体験できる「バスタキヤ地区」、そして歴史を学べる「ドバイ博物館」など、様々な見どころがあります。
また、新鮮なラクダ肉の料理を楽しめる「レストラン」もあり、観光客に人気です。
「ドバイ ミラクルガーデン」まとめ
「ドバイ ミラクルガーデン」の見どころについて解説しましたが、「花のテーマ」や「花のデザイン」は沢山ありますので、長い時間居ても飽きないスポットです。
「ドバイ ミラクルガーデン」の入場料は「55AED」で、現地ツアーのサイトから事前予約することができます。
下記の記事では、2021年10月21日にオープンした新名所「ドバイアイ」について解説しています。
コメントを残す