中東の観光都市「ドバイ」には、魅力的なスポットがいくつもあります。
超高層タワー「ブルジュハリファ」や、超高級ホテル「ブルジュ アル アラブ」などが有名で、世界中の旅行者から注目を集めています。
こちらの記事では、「ドバイ旅行」のおすすめ時期について解説しています。
【目次】
「ドバイ旅行」航空券が安い時期
「ドバイ」の航空券が安い時期ですが、1月〜2月頃が特におすすめです。
このタイミングは「ドバイ」の気温も下がり、外の観光がしやすくなります。
航空券の料金目安としては、約9万円前後になります。(高い時期で約12~15万円くらい)
ちなみに4月〜10月の期間で航空券が安くなる時もあるのですが、4月〜10月の「ドバイ」はとても暑く、あまりおすすめできません…。
「ドバイ」の場所
「ドバイ」はアラブ首長国連邦の都市で、
高さ828mの「ブルジュハリファ」や、額縁型の建築「ドバイフレーム」をはじめ、「ドバイ」
日本から直行便でアクセス可能で、移動時間は約11時間。(
「羽田空港」「成田空港」「関西空港」から、
「ドバイ」の治安情報
「ドバイ」は治安の良い都市で、比較的安心感のある場所です。
混雑する場所での「すり」や「置き引き」には注意が必要ですが、警戒レベルは低い状況です。
イメージとしては「東京」より少し警戒が必要、といった形になります。
下記の記事では、「ドバイ」の治安について解説しています。
「ドバイ空港」から市内アクセス
「ドバイ空港」から市内への移動手段ですが、「メトロ」「バス」
ドバイの移動には「メトロ」の利用が便利で、
「ドバイ」の公共交通機関(メトロ、バス、トラム)
「ドバイ」の定番スポット
ここからは、「ドバイ」の定番スポットを3つ紹介していきます。
どのスポットにも「メトロ」でアクセスできるため、
828mの超高層タワー「ブルジュハリファ」
「ブルジュハリファ」はダウンタウンにある観光名所で、「
地上からの高さは828mで、124〜125階には「展望台」
夜は「ブルジュハリファ」に映像が流れ、
夜の人気スポット「ドバイファウンテン」
「ドバイファウンテン」はドバイの定番スポットで、
日中は2回程度のショーを見られますが、夕方以降がおすすめで、
音楽の種類も豊富で、K-POPやアラブ系の音楽、
アラブの雰囲気漂う「ドバイ スーク」
「ドバイ旧市街」は異国情緒を感じられる人気スポットで、
香辛料などの店舗が並ぶ「スパイススーク」、
また、アラブの伝統的な建築や装飾などが見られる「
下記の記事では、ドバイ旧市街「オールドドバイ」の見どころを紹介しています。
「ドバイ」でおすすめのホテルエリア
「ドバイ」で宿泊するなら、市内中心部の「ダウンタウン」
この3つエリアは「ホテル」の数も多く、
ここからは、「ドバイ」
ドバイ観光に便利「ラマダ ダウンタウン ドバイ」
「ラマダ ダウンタウン ドバイ」は、ドバイの中心部「ダウンタウン」にある宿泊施設です。
「ドバイ」の市内観光に便利なホテルで、「ブルジュハリファ」や「ドバイファウンテン」の噴水ショーを存分に楽しむことができます。
一部の客室から「噴水ショー」や「ブルジュハリファ」が見えるため、ゆっくりと鑑賞したい方におすすめのホテルです。
ロケーション抜群「ヌーラン マリーナ サービス レジデンス」
「ヌーラン マリーナ サービス レジデンス」は、湾岸エリア「ドバイマリーナ」にある宿泊施設です。
ロケーション抜群のホテルで、高層ビル群の景色が楽しめる「マリーナウォーク」や、「モール」でのショッピング、海沿いのビーチなど、楽しめるスポットが沢山あります。
客室はモダンで、落ち着いた雰囲気の内装。部屋のスペースも広く、居心地の良い空間が広がっています。
空港移動に便利「ロイヤル コンチネンタル ホテル」
「ロイヤル コンチネンタル ホテル」は、空港近くの「ディラ地区」にある宿泊施設です。
空港移動に便利なホテルで、大きな荷物を持っての移動もスムーズです。
「メトロ」を使って「ドバイ旧市街」や「ダウンタウン」へアクセス可能で、移動時間は約20〜30分になります。
「ドバイ」のニュースポット
「ドバイ」では次々と新しい観光スポットが誕生し、
特におすすめのニュースポットを、3つ紹介していきます。
高さ250mの観覧車「ドバイアイ」
「ドバイアイ」は、湾岸エリアにある新しい観光スポット。(
「ドバイアイ」の高さは250mで、
観覧車の料金は130AEDで、ビーチ沿いの景色や、近未来的な「ドバイ」
異国情緒を感じる「アルシーフ」
「アルシーフ」は、「ドバイ」の旧市街近くにある観光スポットです。
アラブの雰囲気を感じられる場所で、「アラブ雑貨」や「民族衣装」を扱う店舗や、アラブ料理が味わえる「レストラン」などが軒を連ねています。
夜はライトアップされた街並みが綺麗で、おすすめの時間帯。ドバイクリーク沿いの景色も見逃せません。
眺めの良い「ザ ビュー アットザパーム」
「ザ ビュー アットザパーム」は、2021年にオープンした「ドバイ」の新名所。
高級リゾートで知られる「パームジュメイラ」を一望できるスポットとして人気があります。
「ザ ビュー アットザパーム」の入場料は、100AED~になります。
「ドバイ」基本情報
ここからは「ドバイ」の通貨や現地ツアーなど、「ドバイ旅行」のお役立ち情報を4つ紹介していきます。
「ドバイ」観光に必要な日数
「ドバイ」の人気スポットを一通り観光するなら、
観光で3日あれば、「デザートサファリ」
首都の「アブダビ観光」も楽しみたい場合、
下記の記事では「ドバイ観光」の日数や、
「ドバイ」の通貨について
「ドバイ」の現地通貨は「ディルハム(AED)」で、1AED=36.11円になります。(2023年3月30日時点)
「ドバイ」の空港や、市内の「ショッピングモール」などで外貨両替できます。
ちなみに「ドバイ」では「クレジットカード」の利用がおすすめで、日本と同じような感覚でカードが使えます。(ドバイの色々な場所で、クレジットカードが利用できます)
海外旅行保険付きの「クレジットカード」を複数枚持つことで、万が一の時にも安心できます。
日本と「ドバイ」の時差について
日本と「ドバイ」の時差は5時間になります。
日本が正午12時の場合に、「ドバイ」は午前7時という形です。
「ドバイ旅行」入国審査の流れ
「ドバイ」の入国審査ですが、「パスポート」のみ提示する流れになります。(入国カードはありません)
日本の「パスポート」の場合、観光目的で30日以内の滞在であれば「ビザ」不要となります。
入国審査での質問はあまり無い印象ですが、「観光目的」「滞在期間」「滞在先の住所」などは即答できるようにしましょう。
「ドバイ」現地ツアー情報
「ドバイ」には見応えのあるスポットが多数ありますが、
「ドバイ」の現地ツアー情報
「ドバイ」には多くの見どころがありますが、「メトロ」でアクセスできる場所も多く、初心者の方にもおすすめの場所です。
ただ、砂漠エリアの「デザートサファリ」は移動手段が必要となるため、現地ツアーに参加するのがスムーズです。
現地ツアーには「ラクダ乗り体験」や砂漠での「ドライブ」、砂漠での「アクティビティ」や「バーベキュー」などが含まれています。
「ホテル」の往復送迎も付いていますので、気軽にツアー参加ができます。
「ドバイ」個人ツアーなら「ロコタビ」が便利
自分の好きなプランで「ドバイ旅行」を楽しむなら、「ロコタビ」の利用が便利です。
「ロコタビ」は「ドバイ」に住む日本人に、直接相談などができるサービスです。
例えば「ドバイ」の現地情報や、観光ガイドの相談、「レストラン」の予約代行など、様々な依頼に対応しています。
相談相手によって金額が異なりますが、自分の好みに合わせて調整することができます。(自由度の高いサービス)
また、車を持っている方も多く、そういった人に1日観光案内を依頼する事で、複数スポットを効率良く観光できます。
「ドバイ旅行」航空券が安い時期
「ドバイ」の航空券が安い時期は、1月〜2月頃になります。
このタイミングは「ドバイ」の気温も落ち着き、
4月〜10月の「ドバイ」はとても暑く、日差しも強くなります。