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「ドバイ旅行」一人旅におすすめの観光スポット、食事、ホテルを紹介!一人参加OKの現地ツアーも多数あり~

世界一プロジェクトの開発が進む「ドバイ」は、世界からも注目を集める観光都市。

2021年には世界一の高さを誇る観覧車「ドバイアイ」がオープンし、注目を集めています。

コチラの記事では、「ドバイ一人旅」について解説しています。

主要の観光スポットはもちろん、「デザートサファリ」や「遊覧船」など、「ドバイ」には一人でも楽しめるスポットが沢山あります。「ドバイ一人旅」に役立つ情報をまとめていますので、ぜひ参考にしてください。

「ドバイ一人旅」おすすめの観光スポット

ここからは、「ドバイ一人旅」でおすすめの観光スポットを紹介していきます。

中東の雰囲気あふれる「オールドドバイ」

「ドバイ」の「ディラ地区」や「バールドバイ地区」は旧市街が広がるエリアで、昔の「ドバイ」を肌で感じることができます。

中東の雰囲気を感じられる「3つの市場」や、アラブの伝統的な建物がキレイに残る「バスタキヤ地区」などが「オールドドバイ」の見どころになります。(3つの市場:スパイススーク、ゴールドスーク、オールドスーク)

ゴールドスーク」にある世界一大きな指輪は、一見の価値があります。

「オールドドバイ」について詳しく知るなら、下記の記事が参考になります。

【ドバイ観光】オールドドバイ(旧市街)の行き方、見どころについて解説!異国情緒あふれる人気スポット~

2019年4月30日

地上からの高さ150mの「ドバイフレーム」

「ドバイ」には「ドバイフレーム」と呼ばれるフレーム型の建物があり、2018年のオープン以来注目を集めています。

圧倒される「フレームの外観」、建物2階の「ギャラリー」、そして新旧ドバイの景色を楽しめる「展望台」など、見どころが豊富にあります。

「ドバイフレーム」のアクセス方法ですが、メトロを利用して行くことができます。(最寄駅「アルジャフィリヤ」から徒歩で約20分)

「ドバイフレーム」の入場料は52.50AEDになります。

下記の記事では、「ドバイフレーム」の見どころについて解説しています。

「ドバイフレーム」への行き方を紹介!「ドバイフレーム」の予約方法や料金、展望台や夜景風景など解説

2019年4月20日

ドバイ日帰り観光なら「デザートサファリ」

「ドバイ」では様々なアクティビティを楽しめますが、砂漠で貴重な体験ができる「デザートサファリ」は必見です。

砂漠の中を4WDで走る「砂漠ドライブ」や「ラクダ乗り体験」、砂漠で味わう「バーベキュー」や「ベリーダンスショー」など、見どころ満載です。

砂漠エリアは市内中心地から離れた場所にあるため、現地ツアーの利用がおすすめです。

個人ではアクセスしにくい「砂漠地帯」ですが、現地ツアーを利用することでスムーズに観光できます。(ツアーは1人参加OKです)

「ドバイ一人旅」おすすめのホテル

「ドバイ」には1泊1万円以下の安いホテルから、7つ星といわれる高級ホテルまで、様々なタイプの宿泊施設があります。

「ドバイ」でおすすめのホテル地区ですが、空港近くの「ディラ地区」、噴水ショーが楽しめる「ダウンタウン」、そして海沿いの「ドバイマリーナ」になります。

ここからは、「ドバイ旅行」でおすすめのホテルを3つ紹介していきます。

コスパの良いホテル「ロイヤル コンチネンタル」

「ロイヤル コンチネンタル ホテル」は、ドバイ空港近くにある宿泊施設です。

空港からの移動に便利なホテルで、空港から「タクシー」や「メトロ」でアクセスできます。

ホテル近くにショッピングモールがあり、ちょっとした買い物や食事にも便利です。

客室はモダンで、落ち着いた雰囲気の内装です。

ディラ地区」は「ドバイ空港」周辺のエリアで、空港からの移動に便利です。

ドバイ中心部のホテル「マンジル ダウンタウン」

「マンジル ダウンタウン」は、ドバイの中心部「ダウンタウン」にある宿泊施設です。

「ドバイモール」や「ブルジュハリファ」の観光に便利なホテルで、徒歩圏内にあります。

高級感のあるホテルで、一部客室から「ブルジュハリファ」を眺めることができます。

ダウンタウン」は「ドバイ」の中心地で、他のエリアにもアクセスしやすい特徴があります。

【ドバイ観光】ダウンタウンの行き方、見どころについて解説!昼も夜も楽しめる「ドバイ」の人気スポット~

2020年1月6日

ドバイ観覧車近くのホテル「ダブルツリー バイ ヒルトン」

「ダブルツリー バイ ヒルトン」は、ドバイの湾岸地区ジュメイラ ビーチにある宿泊施設です。

リゾート気分を味わいたい方におすすめのホテルで、すぐ近くにビーチがあります。

「ショッピングモール」や「レストラン」、「カフェ」なども多く、快適な時間を過ごせます。

広々とした客室はとても豪華で、設備も充実しています。

「ドバイ観光」マディナジュメイラの行き方、見どころについて解説!アラブの雰囲気たっぷりの高級リゾート~

2020年1月1日

「ドバイ一人旅」おすすめの食事スポット

一人旅行の場合、夜の食事で困るケースがあるかと思います。(朝食やランチでしたら、一人でのレストラン利用もしやすいですが、夜は気まずい雰囲気があります…)

そんな時におすすめなのが、ショッピングモールの「フードコート」です。

「フードコート」でしたら、ファーストフード、和食、洋食、ラーメン、ケバブなど、様々な種類の料理が選べて、飽きることがありません。

「ドバイモール」のフードコート

「ドバイモール」のフードコートは、LG階にあります。

巨大ショッピングモールの「フードコート」だけあって、沢山のお店が並んでいます。

「ディラシティセンター」のフードコート

「ディラシティセンター」のフードコートは、2階にあります。

「フードコート」でしたら、一人でも気軽に利用できます。(夜も安心です)

「ドバイ空港」から市内への移動には「メトロ」が便利

「ドバイ空港」から市内への移動には「メトロ」の利用がおすすめです。

「ドバイ」のメトロは空港に直結していて、中心地「ダウンタウン」まで約25分でアクセスできます。

「ドバイ メトロ」には「レッドライン」と「グリーンライン」の2路線があります。

それぞれの違いについては、下記を参考にしてください。

「レッドライン」を使って、ドバイ新市街へアクセス

「レッドライン」は空港直結の路線で、下記スポットへアクセスすることができます。

観光スポット 移動時間
(空港から最寄駅まで)
ドバイフレーム 18分
ブルジュハリファ 25分
ドバイモール
カヤンタワー 47分
マリーナウォーク 50分
ザビーチ
世界一美しい
「スタバ」
54分
1日で複数回「メトロ」を利用される場合、1日券の購入がおすすめです。

「ドバイ メトロ」レッドラインでアクセスできる、おすすめスポットを紹介!「ドバイ空港」直通の便利な路線~

2020年1月12日

「グリーンライン」を使って、ドバイ旧市街へアクセス

「グリーンライン」は旧市街方面をまわる路線で、下記スポットへアクセスできます。

観光スポット 移動時間
(空港から最寄駅まで)
スパイススーク 30分
ゴールドスーク
ドバイ博物館 23分
バスタキヤ地区
オールドスーク
「レッドライン」から「グリーンライン」へ乗り換える場合、「ユニオン駅」や「バールジュマン駅」を利用します。


「ドバイ旅行」のお役立ち情報

ここから、「ドバイ旅行」のお役立ち情報を紹介していきます。

「ドバイ旅行」の日数について

「ドバイ旅行」に必要な日数ですが、主要スポットを一通りまわるなら、最低でも「3日」必要となります。(日本からの移動を含めると「5日」必要です)

例えば「ドバイ」で3日あれば、下記スポットを観光することができます。(個人差があるため、参考程度にみていただけると幸いです)

  • オールドドバイ(3大スーク、ドバイの伝統的建築)
  • ダウンタウン(ブルジュハリファ、噴水ショー)
  • ドバイ ミラクルガーデン(花のアート)
  • ドバイマリーナ(高層ビル、ビーチ)
  • マディナ ジュメイラ(高級リゾート、スーク)
  • デザートサファリ(砂漠体験)
4日あれば、「ドバイ」から「アブダビ」への日帰り旅行も楽しめます。(日本からの移動を含めると「6日」必要です)

ドバイ旅行に必要な日数って何日?ドバイ観光のモデルコースを紹介~

2019年10月14日

アラブ首長国連邦「ドバイ」の通貨

「ドバイ」で使える通貨は「ディルハム(AED)」です。

1AED=35.27円(2023年1月21日時点)」で、「ドバイ空港」や「ショッピングモール」、市内の両替所などで外貨両替できます。

「ドバイ」ではクレジットカードの利用が便利です。ショッピングモールやレストラン、観光施設の入場チケットなど、様々な場面でクレジットカードが利用できます。
「クレジットカード」が使えないタクシーがあるため、タクシーを利用する場合は現金を所持しておきましょう。

「ドバイ旅行」でおすすめのクレジットカードを紹介!海外旅行保険付きのクレジットカードが便利

2020年1月23日

ドバイ旅行の持ち物(必需品)

ここからは、「ドバイ旅行」の必需品を紹介していきます。

  • サングラス(日本よりも日差しが強めです)
  • ウェットティッシュ(ドバイは暑くて砂っぽいです)
  • サンダル(砂漠へ行くなら必須)
  • 酔い止め(砂漠ツアーや遊覧船に乗るなら必須)
  • クレジットカード(買い物や食事の支払いに便利)
  • 変圧器とプラグ(BF)
  • モバイルバッテリー(いつでも充電できるように)
「デザートサファリ(砂漠ツアー)」や「遊覧船ツアー」へ参加される場合、酔い止めを飲まれることをおすすめします。砂漠ドライブや遊覧船は、想像以上に揺れますので…。

「ドバイ旅行の持ち物」これだけは必ず持って行った方がいいものを紹介!ドバイの必需品について解説

2019年2月24日

ドバイの治安

「ドバイ」は外国人労働者が多い都市ですが、治安の方は安定しています。

外務省の海外安全ホームページ」や「在ドバイ日本国総領事館」の最新情報を確認してみましたが、危険情報などは特にありませんでした。

公共交通機関(メトロ、バス)、混雑する場所でのスリには注意しましょう。

アラブ首長国連邦「ドバイ」の治安情報を紹介!ドバイで気をつけることや注意点について解説

2019年6月18日

「ドバイ旅行」現地ツアー情報

砂漠、海、近未来的な建物など、「ドバイ」には多くの見どころがあります。

少ない期間で効率良くまわるなら、現地ツアーの利用が便利です。

ドバイのツアーが豊富「Get Your Guide」

「Get Your Guide」は現地ツアーの専用サイトで、世界中の旅行者から人気があります。

「ドバイ」の観光プランも充実していて、注目のアクティビティや、高級ホテルのレストラン予約など、様々なプランから選ぶことができます。

短時間で参加できるプランもあり、現地での空き時間を効率よく利用できます。

日本語ツアーがある「ベルトラ」

「ドバイ」の現地ツアーで日本語プランを探すなら、「ベルトラ」の利用がおすすめです。

「ベルトラ」は日本の上場企業が運営する現地オプショナルツアーの専門サイトで、「ドバイ」の観光ツアーを多数扱っています。

数は少ないですが、日本語ツアーも開催しています。英語が話せなくて不安…という方には、参加しやすいプランになります。

「ドバイ」のプライベートツアー

一人で「ドバイ旅行」を楽しむなら、「ロコタビ」というサービスが便利です。

「ロコタビ」はドバイ在住の日本人に個別連絡できるサイトで、現在381人の登録があります。(※2023年1月時点)

「ドバイ」の観光相談をはじめ、1日観光案内、空港送迎、レストラン予約代行など、旅行に関する相談に対応しています。

車を持っている人に観光案内を依頼することで、好きなスポットだけをまわることも可能です。

料金は少し割高ですが、好みのプランに調整することができます。

「ドバイ一人旅」まとめ

「ブルジュハリファ」や「ドバイモール」をはじめ、「ドバイ」には見応えのあるスポットが多く、一人旅でも十分に楽しめます。

「ドバイ」は公共交通機関が発達しています。「ドバイ空港」からメトロを使って、「ドバイモール」や「ドバイフレーム」、「ドバイマリーナ」などへ簡単にアクセスできます。(とても便利です)

飛行機の乗り継ぎ時間を利用して、短時間での「ドバイ観光」も可能です。(待ち時間が5時間あれば、複数のスポットをまわれます)
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海外旅行が好きで、14ヶ国46都市に行きました。 「トリップガイド」では、海外旅行で役立つ有益な情報を提供しています。