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「ドバイ旅行の持ち物」これだけは必ず持って行った方がいいものを紹介!ドバイの必需品について解説

ドバイ「アルシーフ」

「ドバイ」旅行へ行く際、どんな持ち物が必要なのか…

そうお悩みの方も多いかと思います。

こちらの記事では、「ドバイ旅行」に必要な持ち物を紹介しています。

「ドバイ」は、暑くて日差しの強い国です。「サングラス」や「日焼け止め」などは必須になります。その他、必要な持ち物などを詳しく紹介しています。ぜひ参考にしてください。

「ドバイ旅行の持ち物」絶対必要なもの

「ドバイ旅行」へ行く際、必ず必要な持ち物を8つ紹介していきます。

これから「ドバイ」へ行かれる方は、ぜひチェックしてみてください。

パスポート

「ドバイ」に限らず、海外へ行く場合は「パスポート」が必須になります。

観光目的で「ドバイ」を訪れる場合、30日以内であればビザの取得は不要です。

「パスポート」の有効残存期間は6ヶ月以上となりますので、ご注意ください。

「ドバイ」滞在中に「パスポート」を紛失、もしくは盗難にあわれた場合は「在ドバイ日本国総領事館」での手続きが必須です。

「在ドバイ日本国総領事館」で「パスポート」、もしくは「帰国のための渡航書」を発行しなければ、日本へ帰国することができません…

「在ドバイ日本国総領事館」の連絡先は下記になります。

機関名 在ドバイ日本国総領事館
連絡先 +971-4-293-8888
営業日 月曜日~金曜日
営業時間 月~木曜日:8時~15時
金曜日:8時~11時
2022年1月より、「ドバイ」の週末が「土曜日」と「日曜日」に変更となりました。また、「金曜日」は半休となります。

下記の記事では、「ドバイ」の入国審査について解説しています。

ドバイの入国審査って難しいの?

ドバイの入国審査って厳しいの?ドバイ入国の流れやビザ、パスポートの有効残存日数について解説~

2020年1月17日

「ドバイ」の通貨

ドバイで使用される通貨は「ディルハム」で、1ディルハム=38.43円(2023年7月29日時点)になります。

「ドバイ空港」や「ホテル」をはじめ、市内各所にある「ショッピングモール」などで両替できます。

日本円からディルハムへ両替する場合「為替相場制」になりますが、米ドルからディルハムへ両替する場合は「固定相場制」となります。

ドバイの紙幣(AED)
日本円から米ドルに両替し、米ドルからディルハムへ両替、という方がお得なケースもあります。

ドバイでは「クレジットカード」の利用が便利

「ドバイ」では、多くの場所で「クレジットカード」が利用できます。

慣れない現地通貨を持つより、「クレジットカード」をメインに使用するのがスムーズです。(帰国の際、「両替」の手間も省けます)

「ドバイ」でおすすめの「クレジットカード」としては、海外旅行保険付きの「エポスカード」です。

「エポスカード」のメリットを、3つ紹介していきます。

  1. 「エポスカード」の国際ブランドには、海外に強い「VISA」が付く
  2. 旅行中にデジカメやスマホを落として壊した場合、20万円まで補償される
  3. 旅行中に体調を崩してしまい緊急入院した場合、270万円まで補償される
年会費 永年無料
カード発行 最短で当日(マルイで受取)
疾病治療費 270万円まで補償
携行品損害 20万円まで補償
「海外旅行保険」の詳しい補償内容は、公式サイトから確認できます。
「ドバイモール」

「ドバイ旅行」でおすすめのクレジットカードを紹介!海外旅行保険付きのクレジットカードが便利

2020年1月23日

ポケットWiFi

ドバイ観光中、ネットで情報をチェックするケースも多くなります。

そんな時に便利なのが「ポケットWiFi」です。

「バッグ」の中に入れておけば、いつでもどこでもすぐにネット接続が可能です。

数あるポケットWiFiの中で特におすすめなのが「グローバルWiFi」で、下記のような特徴があります。

  1. 嬉しい割引特典付き
  2. 定額プランなので追加料金の心配がない
  3. ドバイ市内であれば通信も安定している(個人的に確認済み)
  4. 24時間365日のサポート体制が整っているので安心
  5. 乗り継ぎ利用にも便利な「トランジットプラン」がある
出発の4日前までは、無料でキャンセルできます。旅行計画が中止になった場合でも安心できます。

サングラス

日本と比べてドバイの日差しは強いため、サングラスは必要です。

自分にあったサングラスを選び、着用するようにしましょう。

海外でのサングラス着用は、国籍隠しという意味でも使えます。(防犯対策の一環)

日焼け止め

日差しが強いドバイでは、日焼け止めが必需品です。

十分な紫外線対策をしてから、ドバイ観光へ向かいましょう。

10月~4月は気温も下がり、過ごしやすくなります。ただ、この時期も日差しは強いため「日焼け止め」は必要です。

ドバイの「電圧」と「プラグ」

日本と「ドバイ」では、「電圧」や「プラグ」が異なります。

日本の家電製品を「ドバイ」で使う場合、変圧器とプラグが必要になります。

「ドバイ」のプラグと電圧情報は、下記を参考にしてください。

日本 ドバイ
電圧 100V 220/240V
周波数 50/60Hz 50Hz
プラグ A BF

スマホ、モバイルバッテリー

普段の生活に欠かせないスマホですが、海外旅行になると一気に利用頻度が上がります。

  • 観光地での写真・動画の撮影に利用
  • 地図を見ながら目的地へ向かう際に利用
  • メトロの路線確認に利用
  • 現地の情報収集に利用
  • 現地で連絡を取り合う際に使用

大事なところでスマホのバッテリーが無くなった…

という事がないよう、スマホと一緒に「モバイルバッテリー」も所持しておきましょう。

「新型iPhone」は盗難の可能性もあるため、注意が必要です。

「ドバイ旅行の持ち物」あると便利なもの

「ドバイ」を観光する際、あると便利な持ち物を5つ紹介していきます。

「ドバイ」観光を効率的に、かつ快適に過ごすことにも繋がります。

現地の会話も安心「ポケトーク」

「アラブ首長国連邦」の公用語は「アラビア語」ですが、外国人労働者の多い「ドバイ」では英語が通じます。

現地では比較的聞き取りやすい英語を話す人が多く、会話がしやすい印象があります。(現地労働者の多くが、インド、パキスタン、フィリピン人など)

英語がうまく話せないから不安…という方には、「ポケトーク」の利用がおすすめです。

「ポケトーク」は世界70言語に対応している高精度の翻訳機で、近年注目を集めています。

「ドバイ旅行」の際、「レストラン」や「ショッピング」での会話や、現地でのトラブル時にも「ポケトーク」があれば安心できます。

プライオリティパス

「プライオリティパス」を持っていれば、「ドバイ空港」ターミナル3にあるラウンジを利用することができます。

「プライオリティパス」ラウンジの利用メリットとしては、下記4点になります。

  1. 「アルコール」や「食事」が無料で楽しめる
  2. 「WiFi環境」が整っている
  3. ふかふかのソファーでくつろげる
  4. シャワーが利用できる
次のフライトまで、ゆっくりと体を休めることができます。

「ドバイ空港」のラウンジ情報については、下記の記事が参考になります。

「エミレーツ航空」ビジネスクラス ラウンジ

「ドバイ空港」ターミナル3にある「プライオリティパス ラウンジ」について解説!

2019年3月3日

リップクリーム

ドバイは年間通して空気が乾燥していますので、「リップクリーム」があると便利です。

あと、日本と比べて日差しも強くなりますので、紫外線対策も必要です。

ウェットティッシュ

ドバイには様々な観光スポットがありますが、ちょっと変わった体験ができる遊覧船ツアー「イエローボート」や、砂漠での「デザートサファリ」も大人気です。

この2つのスポットへ行かれる場合、「ウェットティッシュ」があると便利です。

「イエローボート」は激しい海のアトラクションですので、海水のしぶきを浴びることになり全身がビショビショになります…(乾いたあとも体がベタベタします)

「デザートサファリ」は砂漠でのツアーになりますので、「ティッシュ」や「ウェットティッシュ」は必需品です。

「デザートサファリ」に興味のある方は、下記の記事をチェックしてみてください。

「ドバイ」砂漠の風景

ドバイの砂漠ツアー「デザートサファリ」の見どころ、服装、トイレ、注意点について解説!

2019年2月21日

「ドバイ」のガイドブック

ドバイへ行かれる際、「ガイドブック」を活用することでスムーズな観光もできます。

例えばメトロを使って「ブルジュハリファ」や「ドバイモール」を観光する場合、「Burj Khalifa/Dubai Mall」駅から徒歩で行く形になります。

ガイドブックには、目的地への行き方も掲載されていますので便利です。(周辺エリアの情報も細かく書かれています)

事前情報はガイドブックで確認し、現地ではスマホを活用するとスムーズです。



アラブ首長国連邦「ドバイ」の地図

「ドバイ」はアラブ首長国連邦にある都市で、近年急速に発展を遂げています。

地上からの高さ828mの「ブルジュハリファ」や、黄金の額縁「ドバイフレーム」をはじめ、市内には魅力的なスポットが沢山あります。

日本から「ドバイ」までは、直行便が利用できます。(エミレーツ航空)

移動時間は約11時間で、「羽田空港」「成田空港」「関西空港」などから「エミレーツ航空」を利用できます。



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ドバイの治安について

「ドバイ」の治安は安定していて、海外旅行に慣れていない方にもおすすめの場所です。

過去に3回「ドバイ」へ行き、夜の観光スポット含めて色々まわりましたが、東京と同じくらい治安が良いと感じました。

ただ、公共交通機関(メトロ、バスなど)や、人気の観光スポットでの「すり」「置き引き」には注意が必要です。

最低限気を付けていれば問題ない状況です。

下記の記事では、「ドバイ」の治安情報について解説しています。

「ドバイ」にあるアルシーフの街並み

アラブ首長国連邦「ドバイ」の治安情報を紹介!ドバイで気をつけることや注意点について解説

2019年6月18日

「ドバイ」のベストシーズン

「ドバイ」の観光シーズンは11月~3月になります。

この時期は気温も下がり、外の観光もしやすいタイミングです。

また、1月〜2月頃は航空券の料金が下がりやすく、「ドバイ旅行」の費用を抑えることも可能です。

「ドバイ」は4月中旬頃から気温があがり、日中は暑くなります。4月〜10月に「ドバイ」へ行く場合、暑さ対策が必須となります。

日本から「ドバイ」へのアクセス方法

日本から「ドバイ」へのアクセス方法ですが、直行便の利用がおすすめです。

「羽田空港」や「成田空港」、「関西空港」から直行便のエミレーツ航空が利用できます。

フライト時刻表については、下記を参考にしてください。

フライト 出発時刻 到着時刻
羽田 ⇒ ドバイ 00:05 06:20
ドバイ ⇒ 羽田 07:50 22:35
成田 ⇒ ドバイ 22:30 04:10
ドバイ ⇒ 成田 02:40 17:35
大阪 ⇒ ドバイ 23:45 04:50
ドバイ ⇒ 大阪 03:00 17:15
夜の時間帯に日本から出発し、早朝「ドバイ」へ到着するスケジュールになります。

「ドバイ」おすすめのホテル地区

「ドバイ」で宿泊するなら、「ディラ地区」「ダウンタウン」「ドバイマリーナ」周辺のホテルがおすすめです。

「ディラ地区」は「ドバイ空港」近くに広がるエリアで、空港アクセスにとても便利。この辺の物価は安く、「ドバイ旅行」の費用を抑えることができます。

「ダウンタウン」は「ドバイ」中心部にあるエリアで、「ブルジュハリファ」や「噴水ショー」などが見えるホテルが人気。他のエリアにも移動しやすく、「ドバイ」観光の拠点に最適な場所です。

「ドバイマリーナ」は海沿いにあるエリアで、リゾート気分を楽しめる場所。「ヨットハーバー」を眺めながら、散歩が楽しめるコースも人気です。

ドバイ「ジュメイラビーチ」の街並み

「ドバイ」でおすすめのホテルエリアを紹介!「ドバイ」観光に便利な宿泊地区や場所について解説

2022年3月27日

ドバイで話題の観光スポット

「ドバイ」には多くの観光名所がありますが、特におすすめのスポットを3つ紹介していきます。

「ドバイ空港」からもアクセスしやすいため、乗り継ぎ時間を利用して行くことができます。

巨大な額縁「ドバイフレーム」

「ドバイフレーム」は、2018年にオープンした新しい観光スポットです。

「ドバイフレーム」の見どころとしては、下記などがあります。

  • インパクト絶大の巨大なフレーム(外観)
  • 2階にある「ミュージアム」
  • フレーム上部の展望台(市内を一望できる)
  • 未来の映像が見られる(ドバイの未来)
  • 夜のライトアップ風景(フレームの色が変わる)
「ドバイフレーム」の入場料は52.50ディルハムで、現地窓口からチケット購入できます。
ドバイにある黄金の額縁「ドバイフレーム」

異国情緒あふれる「ドバイ」の旧市街

近未来的なイメージが先行している「ドバイ」ですが、古い街並みが残る「旧市街」も人気があります。

「ドバイ」の旧市街は「オールドドバイ」と呼ばれ、下記のような見どころがあります。

  • アラブの伝統的な建築が残る「バスタキヤ地区」
  • ゴールド専門店が軒を連ねる「ゴールドスーク」
  • 香辛料の香りが漂う「スパイススーク
  • アラブの雑貨や衣装が並ぶ「オールドスーク」
  • 観光客で賑わう「アルシーフ」
「オールドドバイ」は、昔の「ドバイ」を肌で感じられるスポットです。
ドバイ「ゴールドスーク」にある、世界一大きな指輪1

下記の記事では、アラブの雰囲気を楽しめる「バスタキヤ地区」の見どころを紹介しています。

ドバイ旧市街にある「バスタキヤ地区」

「ドバイ観光」バスタキヤ地区の行き方、見どころについて解説!アラブの雰囲気漂う歴史エリア~

2020年1月4日

「パームジュメイラ」のビュースポット

「ザ ビュー アット ザ パーム」は、2021年にオープンした「ドバイ」の新名所

「パームタワー」の52階にある展望台から、人工島の「パームジュメイラ」を一望できます。

「パームジュメイラ」には「アトランティス ザ パーム」や「ザ ポイント」をはじめ、魅力的なスポットが沢山あります。

「ドバイ」現地ツアー情報

「ドバイ」は中東の観光都市で、現地には様々な見どころがあります。

少ない期間で効率的に観光するなら、現地ツアーの利用がおすすめです。

ドバイの現地ツアーなら「Get Your Guide」

「Get Your Guide」は、海外の企業が運営する現地ツアーの専用サイト。

サイト内には「ドバイ」の観光プランが豊富にあり、好みに合わせて選べます。

「ドバイ」の現地ツアーで特に人気なのが、下記3つのアクティビティになります。

  • 超高層タワー「ブルジュハリファ」展望台
  • 砂漠での「デザートサファリツアー」
  • 上空から「ドバイ」を鑑賞できるヘリコプターツアー
短時間のツアーもあるため、トランジットでの利用も可能です。

ドバイの日本語ツアーなら「ベルトラ」

「ベルトラ」は、日本の企業が運営する現地ツアーの専用サイトです。

「ベルトラ」のサイト内にはドバイの観光プランが多数あり、なかには日本語ガイドツアーも掲載されています。

英語が苦手な方や、あまり海外旅行経験のない方には、「ベルトラ」での日本語ツアーがスムーズです。

過去にツアー参加した人の「口コミ」なども参考になります。

ドバイの個人ツアーなら「ロコタビ」

個人で「ドバイ観光」を楽しみたい方には、「ロコタビ」の利用が便利です。

「ロコタビ」は海外在住の日本人に個別相談できるサイトで、「ドバイ」には412人の登録があります。(2023年7月時点)

観光に関する内容や現地の通訳、「レストラン」の予約代行など、様々な相談に対応しています。

「ロコタビ」は個人と個人のやり取りになるため、料金は高くなります。(内容は自由に決められるサービス)

「ドバイ旅行の持ち物」まとめ

「ドバイ」では、多くの場所で「クレジットカード」が利用できます。

メインの支払いに「クレジットカード」を利用し、現金は小額程度を所持するのがおすすめです。

「ディルハム」は他の国で使えないため、現金をメインに利用すると両替の手間が増えます…

「ドバイ国際空港」で乗り継ぎをされる方には、下記の記事がおすすめです。

ドバイ空港

「ドバイ空港」乗り継ぎ時間の過ごし方について解説!乗り継ぎの流れや空港でのトラブルについても紹介

2019年2月27日




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