本ページはプロモーションが含まれています。

バルセロナにある世界遺産「カタルーニャ音楽堂」の見どころや行き方を紹介!

バルセロナにある世界遺産「カタルーニャ音楽堂」

「バルセロナ」には3つの世界遺産がありますが、そのうちの一つが「カタルーニャ音楽堂」になります。

装飾美を極めた建築家「モンタネール」の最高傑作と名高い建物は、「バルセロナ」でも人気の高い観光スポットになっています。

コチラの記事では、「カタルーニャ音楽堂」の魅力について解説しています。

スペイン世界遺産「カタルーニャ音楽堂」

「カタルーニャ音楽堂」は、建築家「モンタネール」によって設計された建物です。

1977年に世界遺産に登録され、現在でもコンサートホールとして使われています。

カタルーニャ音楽堂の見どころ

「カタルーニャ音楽堂」の見どころとしては、主に下記4点です。

  1. 建物内部の天井
  2. ステンドグラス
  3. モザイクタイルで飾られた柱
  4. 彫刻(建物外部・内部)
バルセロナ「カタルーニャ音楽堂」の内部
「バルセロナ」を訪れたら、是非見ておきたいスポットの一つです!

カフェ

「カタルーニャ音楽堂」の1階には、おしゃれなカフェがあります。

建物内部を鑑賞する場合は開始時間が決まっているため、待ち時間をカフェで過ごすことができます。

バルセロナ「カタルーニャ音楽堂」にあるカフェ
「カタルーニャ音楽堂」のカフェだけを楽しむことも可能です。

カタルーニャ音楽堂の場所・行き方

「バルセロナ」の中心部「カタルーニャ広場」から徒歩で約10分の場所に、世界遺産「カタルーニャ音楽堂」があります。

「カタルーニャ音楽堂」周辺には「サンタ・エウラリア大聖堂」や「ゴシック地区・旧市街」、「ランブラス通り」などの観光スポットがありますので、一緒に見てまわると効率的です。

「カタルーニャ音楽堂」は少し中の方へ入った場所にあるため、夜間に行く場合は注意が必要です。
バルセロナ「旧市街(ゴシック地区)」の風景

「バルセロナ観光」ゴシック地区・旧市街の見どころや楽しみ方、行き方について解説!

2019年5月26日
スペイン「バルセロナ」のメインストリート「ランブラス通り」の風景

「バルセロナ」ランブラス通りの観光スポットを紹介!おすすめの観光名所を5つピックアップ~

2019年3月18日

チケット予約について

「カタルーニャ音楽堂」のチケット予約ですが、現地ツアーを専門に扱っている「ベルトラ」で購入できます。

「カタルーニャ音楽堂」の内部を見学できるガイドツアーは、午前10時~午後15時の時間帯で予約可能です。

ちなみに現地で当日チケットを購入することもできますが、混雑していてチケットが売り切れ…という事も考えられますので、事前予約がおすすめです。

「カタルーニャ音楽堂」のチケット料金ですが、下記のようになります。

大人(11~64歳) 20ユーロ
シニア(65歳以上) 18ユーロ
学生 16ユーロ
子供(0~10歳) 0

「カタルーニャ音楽堂」のチケット予約は、下記公式サイトから確認できます。

空いている午前中の予約がおすすめです。

バルセロナで見ておきたい「モンタネール作品」

「バルセロナ」には「モンタネール」の建築作品がいくつかありますが、一度は見ておきたいスポットを2つ紹介します。

カサ・リェオ・モレラ

カサ・リェオ・モレラ」は、「モンタネール」によって改装された店舗兼集合住宅です。

バルセロナにあるモデルニスモ建築「カサリェオモレラ」
「グラシア通り」沿いにありますので、「カサミラ」や「カサバトリョ」とセットで見ると効率的です。

バルセロナでおすすめの「モデルニスモ建築」8作品を紹介!

2019年5月20日

サンパウ病院

サンパウ病院」は30年近い年月をかけて完成された、「モンタネール」最大規模の作品です。

バルセロナにある世界遺産「サンパウ病院」
有料ですが、建物内部を鑑賞することも可能です。

【バルセロナ観光】「サンパウ病院」の見どころやチケット予約、行き方について解説!

2019年4月18日

「スペイン旅行」基本情報

ここからは、「スペイン旅行」に役立つ情報を4つ紹介していきます。

「スペイン」で英語は通じるの?

「スペイン」の公用語は「スペイン語」ですが、「マドリード」や「バルセロナ」といった大都市では英語が通じます。

地方都市でも英語で会話できますが、場所によっては伝わり難いケースもあります。

事前に「スペイン語」のフレーズなどを覚えておくと、安心できます。

「英語」や「スペイン語」が話せない方には「ポケトーク」の利用がおすすめです。

世界70言語に対応している翻訳機で、簡単な操作で利用できる事から注目を集めています。

日本から「バルセロナ」への行き方

日本から「バルセロナ」への直行便ですが、現状ありません…。

スペインの首都「マドリード」、ヨーロッパの国、中東の国などを経由してアクセスする形になります。

移動時間が短いのは、「マドリード」や「ヨーロッパ」経由です。

中東の「カタール」や「ドバイ」経由の場合は移動時間が長くなりますが、費用を安く抑えることができます。

「バルセロナ」行きの格安航空券を手配するなら、「スカイスキャナー」の利用が便利です。最も安い航空券を一括比較できます。

スペイン「ガウディ建築」の見どころ

スペイン「バルセロナ」では「ガウディ建築」が有名で、見どころの一つになります。

「バルセロナ」には多くの「ガウディ建築」がありますが、特におすすめなのが下記6作品になります。

  • 「サグラダファミリア」
  • 「カサミラ」
  • 「カサバトリョ」
  • 「グエル公園」
  • 「グエル邸」
  • 「カサビセンス」
上記「ガウディ作品」ですが、内部鑑賞も可能です。入場チケットは現地窓口、現地ツアーのサイトから購入できます。

「スペイン旅行」必要な持ち物

日本と「スペイン」では異なる点が様々あるため、「スペイン旅行」の際に準備が必要です。

例えば、日本の電気製品を「スペイン」で利用する際、「変圧器」や「プラグ」が必要です。(日本とスペインでは、電圧やコンセント差込口が異なる)

「スペイン」は日差しの強いところで、「サングラス」や紫外線対策が必要です。夏場は特に暑くなります。(湿気が少ないため、日陰などは涼しい)

他にも「スペイン旅行」で必要な持ち物は色々ありますが、参考例として上記の紹介となります。

スペイン「カタルーニャ音楽堂」まとめ

「バルセロナ」の世界遺産「カタルーニャ音楽堂」を紹介しましたが、「ガウディ建築」とは違った魅力を感じられる建物です。

「カタルーニャ音楽堂」では現在も多くの演奏会が開催されていますので、興味のある方はコンサート鑑賞も楽しんでみてはいかがでしょうか。

【バルセロナ観光】絶対に見ておきたいモンタネール建築を紹介!世界遺産「音楽堂」「サンパウ病院」は見どころが満載~

2019年8月27日




コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。